どんな事でもお気軽にお問い合わせください
0120-803-656
24時間受付いたします

【IaaS比較】「AWS」と「GCP」


技術営業部の大原です。

2015年あたりからじわじわと話題になってきている、

Googleが提供する「Google Cloud Platform (以下、GCP)」ですが、
本稿では、同じ海外IaaSである「Amazon Web Services (以下、AWS)」との比較と特徴を交えながら記載します。

■ Amazon Web Services

imgres

  • サービス開始の2006年から運用実績がある。
  • サーバーサービス以外の機能が豊富。機能追加のリリースが早い。
  • RDB機能は、MySQL・PostgreSQL・Oracle Database・SQL Serverに対応。マルチゾーンへの配備も可能。
  • HA機能がある。(EC2 Auto Recovery)
  • APIが充実しており、運用管理を自動化しやすい。
  • ユーザーが多く、コミュニティの活動も活発なので、情報やノウハウも多数公開されている。

※ 定期的に料金の値下げがある。
※ SLA (サービスレベルアグリーメント)はサーバー単位ではない。
※ 料金がUSドルのため、為替レートに影響される。

■ Google Cloud Platform

images

  • ロードバランサーはリージョンを跨いだ運用が可能。(米国とアジア太平洋など)
  • サーバーの起動が速く、性能が安定している。
  • HA、ライブマイグレーション機能がある。
  • RDB機能がある。(MySQLのみ)
  • 大容量データの高速検索サービス「BigQuery」がある。
  • GoogleアカウントでGCPコンソールへログイン可能。
  • エミュレータが標準でセットになっている。(「TeraTerm」などの他のエミュレータも使用可能)

※ 日本にデータセンターがない。アジア太平洋(台湾、シンガポール)にはある。
※ 日本語の情報がまだ少ない。
※ 料金がUSドルのため、為替レートに影響される。

※ 2017/01/17追記:すでに日本でも東京リージョンが公開されています。

■ まとめ

一概にどのIaaSが良いかは、優劣を付け難いですが、
個人的には、以下の目的によって、IaaSの選択するのが一番かとおもいます。

また、個人的には、

【AWSの導入が良いケース】

  • 商用ライセンスのサポートが必須。(Windows Server・SQL Server・Oracle Databaseなど)
  • サーバの細かいカスタマイズをしたい。
  • 豊富な日本語ドキュメントのサポート。
  • 長期にわたり、一定負荷のサーバを利用する。 など。。。

【GCPの導入が良いケース】

  • すでに利用しているGoogle Appsなどのサービスと、APIでアカウント連携したい。
  • サーバ負荷のピークが高い確率で変動する。
  • 急激なアクセス増にも、事前のPre-Warning設定なしで対処可能。
  • 低価格で高速クエリが実行できる、BigQueryを利用したい。

と、思っています。


お問い合わせ 採用情報 エンジニアブログ
ISO27001認証
Contact PageTop
株式会社ビヨンド

© beyond Co., Ltd. All rights reserved.