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【2013年 ~ 2017年】クラウド IaaS の年代別の順位【まとめ】


技術営業部の大原です。

今回は米調査会社の ガートナー社 で公表されている統計データを基に、
2013年 ~ 2017年までの各クラウド(IaaS)のマジック・クアドラントついて思ったことをまとめます。
※ 統計のデータ画像はガートナー社より

ちなみにマジッククアドラントとは、ひと目でわかる「早見表」のようなものです。
右上の「リーダー枠」に位置するものが、必然的にシェアが高い傾向と言えます。

2013年の統計データ

■ AWSはすでに「リーダー」に属しています。このときからAWSの勢いは凄いですね。
またAWS以外のクラウドベンダーが、クラウド展開で活発になってきた時期かと思います。
そして一部は左上の「チャレンジャー」にいます。

■ この頃の Microsoft Azure(当時は「Windows Azure」という名称)は、
右下の「概念先行型」に位置します。少しずつ存在感が出てきた頃です。

■ 左下の「特定市場指向型」に、今は亡き「HP」のIaaSがいます。

■ ぶっちゃけ知らないIaaSもあります。

■ まだ Google Cloud Platform(GCP)は現れてないですね。

2014年の統計データ

■ AWSがさらに上位に向かいつつ、Azureが「リーダー」に入ってきました。

■ Google Cloud Platform(GCP)が右下の「概念先行型」に現れました。

■ 左下の「特定市場指向型」に、短命で終わった「VMware」のIaaSが現れました。
※いまは「VMware Cloud on AWS」として、AWSと連携することで復活を遂げました。

■ IBMがSoftlayerを買収し、知名度が上がってきた頃です。

2015年の統計データ

■ AWSの位置に、Azureが段々と追い上げてきています。

■ そろそろ各社クラウドベンダーの立ち位置が明確になってきました。

■ 左下の「特定市場指向型」に、
クラウドベンダーが、特定ユーザー向け(国内限定など)のサービスとして展開している時期ですかね。

2016年の統計データ

■ この時点で、1位:AWS・2位:Azureと、不動の位置付けになりました。

■ なんとなく全体的にクラウドベンダーの数が減っている?
この時点でサービス統廃合・終了したクラウドがあったかも知れません。

■ IBM(Softlayer)が プライベートクラウドに強みを持って方向転換した時期でしょうか。

■ VMware のIaaS が、サービス終了を発表された頃です。

2017年の統計

■ GCPがもうすぐ「リーダー」に届きそうです。2018年には「リーダー」の枠に位置するはずです。

■ IBMのSoftlayerブランドが「IBM Bluemix」に変更・統合されました。
元々Bluemixブランド自体はPaaSのサービスでしたが、
BluemixのIaaSサービスとして「IBM Bluemix Infrastructure」に生まれ変わりました。

■ Aliyun(Alibaba Cloud)・Oracle(Oracle Cloud)がIaaS市場に新規参入してきました。
※ 個人的には、最近は話題となるような情報はあまり入ってこないですが。。。

まとめ

ガートナー社の現時点での格付けとしては、1位:AWS・2位:Azure・3位:GCP ですね。
あとは4位に Bluemix・Alibaba・Oracle が どう食い込んでくるかですね。
※ 将来的な順位は、どうなるか分からないですが。。。

余談ですが
最近エンタープライズ系のユーザー企業様から、
「これからAzureを導入を検討している」「実際のところ Azure はどうなの?」というお声も
チラホラ聞くようになってきました。

Microsoft Azure の特徴・イメージ】

■ ドルでは無く「円支払い」できる。(為替レートの影響を受けない)
■ ユーザー企業で契約する場合も、準拠法が日本法である。(裁判管轄は東京地方裁判所)
■ 東京、大阪にリージョンあるので、国内リージョンだけでDR対策・BCP対策ができる。
※ ちなみにAWSも2018年に大阪ローカルリージョンが開設されます。
■ 大手SIerベンダーが主力となって、ユーザー企業へ導入している。
■ 企業の基幹システム、業務システムで利用されるイメージ(Windows系が多い企業)
■「Visual Studio」「.NET Framework」との親和性があり開発者には嬉しい。
(Visual Studioがシームレスに使え、そのままAzure 上でアプリケーション開発ができる)
■ Azure と Office 365 での統合(Office 365を使うユーザーには良い)
■ オンプレミスとの連携(オンプレのSQL Serverを、Azureでフェールオーバーなど)

次回に機会があれば「Microsoft Azure」について書いてみようかと思います~。


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