展示会事前準備の方法!東京ゲームショウ編 3つのポイント、これをやれば反響がある!
こんにちは、技術営業部の中内慎二です。
昨年に引き続き今年の東京ゲームショウ(TGS)にも出展します。
TGS出展にあたりやっておいたほうがいい事前準備をご紹介します。(ほぼ昨年共同出展させて頂いたエスカドラの重本さんに教えてもらったことですがね。)
チケット
ビヨンドが出展するターンキーブースは招待券100枚(CESA会員は110枚)頂けビジネスデイ事前登録申込券・一般入場券の内訳は自由に決められます。
仮にビジネスデイ事前登録申込券を100枚にした場合、通常5,000円しますので、5,000円×100枚=500,000円分が無料で頂ける計算になります。
これはかなりデカいです。
そしてこの招待券を配りきれるか否かで、出展の成功・不成功を左右するといっても過言ではないです。
ヤラシイ話、チケットを渡した人は結構な確率でブースを見に来てくれます。
100枚も配ってますので暇な時間のほうが少なく、ブースにお客さんがいる状態を作ることができます。
誰もいない暇そうなブースより人がある程度いるブースのほうがお客さんは来てくれますので、新規のお客さんと出会えるチャンスも格段に上がります。
販促物
TGSに限らず展示会に行くと相当な量のパンフレットを手にしますよね。
展示会に行ったことがある人なら分かると思いますすが流れは大体こんな感じになります。
入場
↓
でっかい袋の販促物をもらう
↓
そのでっかい袋に各ブースでもらったパンフを入れる
↓
持って帰って精査
↓
殆どのパンフがゴミ箱へ
でも「うちわ」ならどうでしょう。袋を持ってないほう手で仰ぎながら回ってくれる可能性がありますよね。社名の入ったうちわを仰ぎながら回ってくれるわけですから、人目に触れる機会も多くなります。
更には会社でも使ってくれる可能性もありますので、「うちわ」が最強の販促物とさせて頂きます!
TGSは9月中旬開催でまだまだ暑い季節なのでうちわはもってこいのアイテムです!
アポイントシステム
このシステムは出展社同士、もしくは出展社と来場者の方々が、会期中に商談を行うためのアポイントシステムです。(TGSはビジネスデイの場合、来場者も個人情報を登録します。)
一覧表の中から会いたい人にアポイントを取って先方の許可が出れば商談することも可能になります。
最後に
チケット100枚配りきり、うちわも配りきったら、そこそこの反響はあると思います。
ビジネスデイのみ出展の場合は1日目の夜に飲み過ぎず2日目を万全の状態で挑めれば、更にいい結果になると思います。(それが一番難しいんですが。。。)