【四国だより】京都から移住!新メンバーをご紹介します!
目次
こんにちは!
株式会社ビヨンド四国オフィスのペルシャ猫、いのうえです。
四国オフィスで、ずっとひとりで業務にあたっていたペルシャ猫ですが
この度、四国オフィスに新メンバーをお迎えましたー!
しかも、京都から、ここ徳島県三好市に移住された【水沢さん】をご紹介します。
新メンバー水沢さんを迎えてから、「あだ名」をどうしようと悩むペルシャ猫。
密かに、「あだ名」で呼んでほしいと願望を抱いているペルシャ猫。
とにかく、四国オフィスにメンバーが増えて嬉しい限りのペルシャ猫なんです!
早速ですが、、、自己紹介お願いします!
名前:水沢喜裕(みずさわよしひろ)
出身:京都府
生年月日:1980年12月4日
京都を一言で表すと?:世代間の交流地点
趣味:読書、アニメ(ジャンプ+、Netflix)、1人旅
特技:楽器演奏(ギター、ベース)、バスケ
性格:物静かな内向的タイプ
⇒「和書:内向型人間の時代=洋書:Quiet by Susan Cain」という本に書かれている通りの性格。
好きな食べ物:舞茸、ジャンキムチ
徳島に移住してやりたいこと:コミュニティのつながりが深まる機会への関わり。
徳島に移住してよかったこと:義理人情を大切にされている方々との出会い。静寂な空間。
強み:出会いに恵まれる力。直進的な好奇心。リスクコントロール型の行動力。
弱点:外部刺激に弱い(人前に立つことや注目を浴びることが大の苦手)
好きな言葉:記憶
⇒最後の瞬間の数十秒に残るのは「過去の記憶」だけだから。
今欲しいものは?:ハンモック、ヘルシオ、ホットクック。
休日の過ごし方:読書、1人旅、Amazon Ultra HD、LAUCH PAD
幸せを感じる瞬間:疑似体験できた時。
⇒2倍の人生を過ごせた感覚になれるから。
水沢さんの前前前世は?:苔
生まれ変わるなら?:苔
⇒日陰の中で深遠な変化を好む。
自分を動物に例えると?:まっくろくろすけ(となりのトトロ)
⇒光に弱く、暗い場所を好むから。
自分を文房具に例えると?:手帳
⇒どれだけ年を重ねても「昨日の自分」よりも成長できたかに強い関心を抱いているから。
キャッチコピー:静寂のボクサー(大胆に動ける小心者)
人生においてなくてはならないものは?:損得を超えた人間関係が育む一生忘れられない時間
2021年の自分に一言!:これまでと同じように地道に壁を越え続けよう。数年単位の継続の果てに来たるステージに到達するために。
読書好きの水沢さん、おすすめの本は?
- Third Way(山口 絵理子 著)
- The Third Door(アレックス・バナヤン 著)
- 持続可能な資本主義(新井 和宏 著)
- FACT FULNESS(ハンス・ロスリング 著)
- ホモ・デウス 上下合本版(ユヴァル・ノア・ハラリ 著)
アニメ好きの水沢さん、おすすめのアニメは?
- スラムダンク
- ハイキュー(Netflix)
- ラジエーションハウス
- 海皇紀
- 怪獣8号
楽器演奏が趣味の水沢さん、好きなアーティストは?
- Kemuri
- 植村花菜
- Hi-Standard
- MxPx
- Useless ID
ビヨンドに入社しようと思った決め手は?
ビヨンドに応募しようと思った理由は特になく、いろんなIT企業に応募してました。
HPを見て、API開発やその中でもインフラをやっていることを知り、興味を持ちました。
いろんなIT企業に応募はしましたが、ビヨンドに決めた理由は、人と人との距離感が近いと感じたからです。
面接時に「面接されてる」という感覚がなく、対等に扱ってもらってるという印象を受けました。
「面接している人」「面接されている人」という感覚がなく、人対人が話してるという感覚を体感しました。
それは、面談から1次面接~3次面接まで同じ感覚でした。
たくさんのIT企業の面接を受けましたが、この感覚は初めてで、この空気感が自分にマッチすると思いました。
面接時もITスキルがどうこうより人間性を問う質問が多かったです。
3次面接で、「最後の質問をしてもいいですか?」と言われ
「水沢さんは運がいいですか?」と聞かれたことが強く印象に残っています。
もちろん、具体的な理由とともに「運がいい」と答えました。
今まで、面接を受けた経験は何度かありますが、この質問をされたのは初めてでした。
「運がいいですか?」という質問をするビヨンドの面接官に対して、鳥肌が立った瞬間でした!
それは、全ての物事が上手くいくかどうかの土台に、「運の要素」が大いに関係していると
実感することが多くあった経験と自分がこうなりなりたいと目指していた方々も同様の価値観を
非常に大切にされていたためです。
そして、運を引き寄せるために必要なことが、「自分の直観の傍観者にならないこと」、
「新しいことに挑戦すること」、「とにかく多大な量をこなすこと」、「年単位の継続をすること」
といったことを実践することだと感じていました。
そのため、そのご質問を伺って、長年一緒に働き続けられること。
そして、その時間軸で自分が成長した証を利害関係者の皆様に成果として届けられる
イメージを持つことができたことは、今でも非常に自分自身を支える柱になっております。
移住に抵抗はなかった?
1ミリも抵抗はありませんでした。
確かに初めは「IT関係の仕事に就くなら、関東、関西かな。」とイメージしてました。
なので、仕事探しは関東、関西でやらないとと思ってましたけど、どこで働くかは決めていませんでした。
そんな中、徳島にITの求人票を見つけて、「おもしろいかも!」と思いました。
「徳島に行きたい!」と選んだわけでもなく、たまたまIT企業が徳島にあった。
僕の中でこういう偶然の出会いを大切にしてるんです。
意図的に徳島を選んだのではなく、IT企業を通して徳島と出会った。
「そういえば、徳島って行ったことないし、それはそれで面白いんじゃないかな」ってワクワクしました。
田舎の方がゆっくり時間を取れる気がしたし、徳島にエンジニアが少ないのであれば今後技術力を上げていくことで
エンジニアとして注目されるのではないかなと考えました。
そうなるとビヨンドの役にも立てるかなと。
実際、徳島に住んでみて、本当に良かったと思ってます。
何より人間関係が濃厚なので最高だと思ってます。
これから交友関係を広げていって、もっと濃厚な人間関係を築きたいと考えてます!
ぶっちゃけ、ビヨンド、四国オフィスってどんな職場なん?
■ビヨンドってどんな会社?
変化に俊敏で柔軟な会社。
具体的に言うと、内定式にバーチャルSNSの「cluster(クラスター)」を取り入れたりだとか、
リモートワーク中もいろんなオンラインツールを使ってみたりとか取り入れるのが早いし
「じゃあやってみよう!」と受け入れる社員の心持ちも早い。
社員が個性豊かで自然体なジャングルのような会社だなって思います。(笑)
本来なら弱肉強食で食べられちゃうじゃないですか。
なのに、そこが共存している。
うまく言えないですけど、とにかく個性豊かで尚且つ個性がイキイキしていると日々感じています。
個性がバッティングすることなく、尊重しあえてる感覚があります。
でも、常にプロ意識があって、ビヨンドはまさにプロ集団だなと思っています。
自由だけれど、いい緊張感の中で仕事が出来ているなという感覚がありますね。
本来、プロ集団ならこんなにも個性がひとつひとつ輝いていないと思うんですが、
ビヨンドは個性が不思議と輝いているんですよね。
■四国オフィスってどんな職場?
もうペルシャ猫!ペルシャ猫っていうイメージしかないです。
1年半以上かけて四国オフィスの土台を築いてきたのは井上さんなので。
まず、井上さんに1次面接してもらったし、そこからビヨンドに就職する1歩を進めることができましたし、
1年半以上、井上さんが守ってきたオフィスだから。
四国オフィスというより、「ペルシャ猫オフィス」って感じがしてます。
これからは、僕も一緒に四国オフィスを盛り上げていくメンバーの一員となったので、よろしくお願いします!
さいごに
水沢さんは、とにかく人付き合いが上手な人だと思ってます。
人への感謝をいつも忘れずにいる人。
だから、おのずと徳島に縁があって、徳島に来てもどんどん交友関係が広がっていってるんだと思うんです。
それに、社会人としても成熟していて、学ばせていただくことも本当に多いなと毎日感じています。
水沢さんと一緒に四国オフィスを盛り立てていくことを、ここに誓います!!
日々成長、日々前進。
毎日、私自身をアップデートしていかなければ!!!
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。