【大阪 / 横浜 / 徳島】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【大阪 / 横浜 / 徳島】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

【格安】Webサイト セキュリティ自動診断「クイックスキャナー」

【格安】Webサイト セキュリティ自動診断「クイックスキャナー」

【予約システム開発】EDISONE カスタマイズ開発サービス

【予約システム開発】EDISONE カスタマイズ開発サービス

【100URLの登録が0円】Webサイト監視サービス『Appmill』

【100URLの登録が0円】Webサイト監視サービス『Appmill』

【200ヶ国以上に対応】グローバル eSIM「ビヨンドSIM」

【200ヶ国以上に対応】グローバル eSIM「ビヨンドSIM」

【中国への旅行・出張・駐在なら】中国SIMサービス「チョコSIM」

【中国への旅行・出張・駐在なら】中国SIMサービス「チョコSIM」

【グローバル専用サービス】北米・中国でも、ビヨンドのMSP

【グローバル専用サービス】北米・中国でも、ビヨンドのMSP

【YouTube】ビヨンド公式チャンネル「びよまるチャンネル」

【YouTube】ビヨンド公式チャンネル「びよまるチャンネル」

【クラウドPOSレジ】SquareでECサイトを作成する方法【ネットショップ】

Square

技術営業部の大原です。

今回は クレジットカード決済・クラウドPOSレジのサービスを提供する
Square(スクエア)」を使ってECサイトを作成してみます。
(2021年6月時点の情報です)

Square の概要・機能について

ECサイトだと「Shopify(ショッピファイ)」が日本国内でも多く普及されてきてますが、
この Square には、クレジットカード決済・POSレジ機能・ネットショップ作成など、
Square を使うだけで、店頭販売・ネットショップのビジネス運営に必要なすべての機能が揃うようになっています。
※ ちなみにSquareの創業者は、Twitterの創業者と同じです。

● 主な機能
・クレジットカード決済 / POSレジ機能 / ネットショップページ作成 / 請求書発行 など
・外部サービス / システムと連携させる用途で Square API が公開されているので APIを使った連携・開発ができる
(例:会計システムのデータベース連携 や 予約システムとの連携 など)
・商品の売上料金は 最短で翌営業日に入金される
・日本では三井住友銀行・みずほ銀行と提携している

● 利用料金
・初期費用:0円
・月額費用:決済手数料のみ(3.25%)
※ 決済用のリーダーやレジを利用する場合には、別途 端末の購入費用が必要です。

まずは Square のアカウント登録から

Squareを利用するには、先にアカウントを作成(無料)が必要です。
ログイン用のID/PASSのほか、会社事業・入金先の口座情報 などを登録したあとに、Square側で利用可否の審査があります。
(審査開始 ~ 利用開始まで、最短だと その日の内に カード決済機能を利用することができます)

Square で ECサイトを作成する手順

これが Square の管理画面(ダッシュボード)です。
システムに詳しくない方でも 分かりやすく操作しやすいデザインになっています。

キャプチャの左下にある「オンラインビジネス」の箇所をクリックすると、ネットショップ作成のページへ移動します。

ネットショップを作成して公開するには上記の赤枠部分を設定するだけです。ショップの情報や商品登録も 直感的に操作できるようになっています。
またネットショップで公開されるドメインは、Squareのサブドメイン or 独自ドメイン(持ち込みも可)を設定することができます。

< おまけ > リンク型の決済コードを発行する方法

実は Square にも リンク型のクレカ決済機能があります。
この機能を使うとネットショップを作成せずとも、相手にメールやSNSなどで共有して、商品を売買・料金を受け取ることができます。

キャプチャの左下にある「オンラインチェックアウト」の箇所をクリックすると、リンク型の決済コードを発行することができます。

商品名・料金・画像などを登録し「リンクを作成」をクリックします。

リンク型の決済コードを発行はコレだけです。
あとは商品を買ってほしい人に、リンク(URL)をメールやSNSなどで共有するだけです。

ちなみに 商品の購入者側の入力画面は上記のような画面です。
購入者側は購入者の情報・カード情報を入力すれば、商品の購入・決済が完了です。

まとめ

Square だと ネットショップをページ作成・決済の設定・Webサイトを公開するまでのフローであれば、
ソースコードを書いたり、プログラミングの知識は一切必要ありません。

「これからネットショップを開業したい」「オンラインビジネスを始めたい」という方の参考になれば嬉しいです。

この記事がお役に立てば【 いいね 】のご協力をお願いいたします!
1
読み込み中...
1 票, 平均: 1.00 / 11
1,552
X facebook はてなブックマーク pocket
【2025.6.30 Amazon Linux 2 サポート終了】Amazon Linux サーバー移行ソリューション

【2025.6.30 Amazon Linux 2 サポート終了】Amazon Linux サーバー移行ソリューション

【大阪 / 横浜】インフラエンジニア・サーバーサイドエンジニア 積極採用中!

【大阪 / 横浜】インフラエンジニア・サーバーサイドエンジニア 積極採用中!

この記事をかいた人

About the author

ohara

通信業界で法人向けのNWサービス・OA機器・グループウェアなどの、IT製品の導入を担当するセールスとしてキャリアをスタート。

その後、SIer系のデータセンター事業会社で、物理サーバー / ホスティングサービスのプリセールスエンジニア、SaaS型のSFA / CRM・BtoB向けのEコマースなどのカスタマーエンジニアを経て、現在のビヨンドへ入社。

現在は、アジアのシリコンバレー中国・深圳に駐在して、中国ドラマと billbill を見るのが日課です。

所有資格:簿記二級