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【紹介】HHKB風な分割キーボードが出るよ!

 

※ただのキーボード好きによる紹介記事になります

はじめに

みなさんキーボードしていますか?

この記事を書くことを忘れており、記事公開時には予約が終わっていました・・・(通常販売を狙ってください)
今回はキーボード新製品の紹介記事になります。

紹介するのは(予約期限が8/31 までだった)HHKB(Studio)ライクな分割キーボードです!
少数の予備ロットを一般販売予定とのこと。
7sProMax 販売ページ

全くの別商品になりますが、今だとこちらもおススメです。
https://www.lofree.co/pages/flow-lite

まず見てください。このアルミケースを使った質感とHHKB配列が分割キーボードとして存在しているのを ― 。
長年待ち望んだ姿が世に出ることに、感動のあまり涙を流していると思います・・・。
(社内でキーボード二刀流の方はいらっしゃいますが、分割キーボード使っているのは筆者以外に見たことがないのでこの感動もあまり伝わらないかもしれませんが・・・。)

出典:7sProMax 商品ページより

出典:7sProMax ブログより

購入にあたって

製作者

自作キーボード界隈で著名なサリチル酸さん。
これまで複数の自作キーボードを作成しており、信頼性は確かです。

7sProMaxに関しても以下のブログで解説されているので、ぜひ覗いてみてください。

7sProMaxのインタレストチェックをするよ!
7sProMaxの予約販売を開始するので解説するよ!

購入にあたって4つの選択肢

購入にあたり4つの選択肢があり、自作キーボードに馴染みがない方はどれを選べばいいかわからないと思うので簡単に解説します。
上記ブログ等より参照した情報のまとめになります。

  1. ProMicro ( マイクロUSB )
    - PCとキーボードの接続がマイクロUSB
    - はんだ付けが必要
    - 有線接続のみ
  2. KeebMicro-C ( Type C )
    - PCとキーボードの接続がUSB-C
    - ProMicro より端子が壊れにくいので、こちらがおすすめ
    - はんだ付けなしで組立て可(コンスルーという部品が必要)
    - 有線接続のみ
  3. BLE Micro Pro + 電池基板セット
    - PCとキーボードの接続がUSB-C
    - はんだ付けが必要(コンスルー可 ※1)
    - 完全無線・有線接続可能(※2)
  4. 電池基板セット( BLE Micro Pro付属なし )
    - ③からBLE Micro Pro を除いたもの
    - 自分で部品揃えられる人、BLE Micro ProとLPME-IOを使った部分無線接続を目的とする人向け(※3)

※1 BLE Micro Proはコンスルー使えるが、チップダイオードとかコンデンサとかにハンダ付けが必要

※2 BLE Micro Proを2つ使った完全無線接続(左右キーボード間も無線)の場合

- 左右間をTRRSケーブルで繋いで使うことは出来ない。
- 左右それぞれに電源が必要。
- 電源は電池 or USBケーブルによる給電のどちらか。
- 左側はPCと接続する方法が有線、無線、または両方を選択できる。
→ 右側にUSBケーブルを繋いでもPCとの通信は出来ない(左側に無線接続し、左側がPCと接続する)が給電は可能。
- キーボード間は無線接続のみ

※3 BLE Micro ProとLPME-IOを使った部分無線接続(左右間は有線)の場合

BLE Micro Proを左手側に、LPME-IOを右手側に装着すると部分無線化ができるようになります。
- 左右間をTRRSケーブルで繋いで使用。
→ 3極のTRSケーブルを使うことは出来ません。
- 電源が必要なのは左側だけです。右側に電池は必要ない。
- 完全無線より接続が安定する傾向があります。

別途購入が必要なもの

キットには含まれておらず、別途購入が必要な主な部品があります。

キースイッチ
MX互換のキースイッチを選択する必要があります。
7sProには64個のキースイッチが必要です。

キーキャップ
MX互換のキーキャップセットを購入する必要があります。
特殊なサイズのキーがあるため、フルキーセットでも全てのキーを揃えられない場合があります。

TRRSケーブル
左右のキーボードを接続するために必要です(3極と4極があるが、4極がベター)。

USB-Cケーブル
PCとキーボードを接続するために必要です。

コンスルー(オプション)
KeebMicro-Cを使ったはんだ付けなしで組み立てなら必要です。

BLE Micro Pro(オプション)
Bluetoothを使った無線接続をする場合に2個(完全無線)、1個(部分無線:キーボードとPC間を無線、キーボード左右を有線)必要です。1個5000円ほど。

余談

その他分割キーボードの中でもkeyball シリーズが有名であります。
こちらは自作キットから組立てる必要があるので、若干ハードルが上がりますがトラックボールが実装されており、人気なキーボードとなっています。

分割キーボード興味ないわ! という方は、最近予約が始まった Loftee Flow Liteが がおススメの一つです。
こちらは既製品であり、この値段でホットスワップ対応(キースイッチ交換可能)、キーマップ変更可でタイピング音も上質(下記の動画より)であるので、2台目・スペアのキーボードとしてもよさそうです。

予約:https://www.lofree.co/pages/flow-lite

以上、システムソリューション部のuziでした。
社内の方で購入を迷っていいる方は、私までご連絡いただけますと幸いです!

前回記事:https://beyondjapan.com/blog/2024/01/sns-cloudwatch-email-notifications/

Amazon SNS+CloudWatchのメール通知でちょっと役立つ設定

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