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外国人と日本人の会話で覚える日本語の助数詞!!

まずは簡単に自分の自己紹介をします!!

>自己紹介

日本大好きなインド人です。
システムソリューション部のエンジニアとして日本で働いております。
座右の銘:Never Give Up ( Try Your Best )
好きな食べ物: お寿司、ラーメン..!!
好きなアニメ:ワンピース
喋れる言語:日本語(関西弁)、英語、ヒンディー語..!!


日本語の助数詞って、学ぶのが本当に難しいですよね。
中でも「一(いち・ひと・いっ)」の読み方は特にややこしく、私自身も日本語を勉強していた頃にとても苦労しました。
そこで今回は、外国人と日本人の自然な会話を通して、「一」の使い方や読み方をわかりやすく学べるようにまとめてみました。
会話を聞きながら、「あ、こういう時はこの読み方を使うんだ!」と自然に理解できる内容になっています。

外国人が日本語を勉強する時、外国人と日本人の間のロールプレイングがあるとしたら、多分こんな感じな気がする!!

モノ編

ロバーツ:ねぇ田中くん、how do you say "one" in Japanese?
田中:それは簡単。「いち」だよ。

ロバーツ:OK! Then how do you say "one person"?
田中:一人(ひとり)。日本語では「人」を数えるとき「ひとり」「ふたり」と独特の読み方があります。会話で使う頻度は高いので、まずは慣れることが大切です。

ロバーツ:Got it. Then one dog?
田中:一匹(いっぴき)。「匹」は小さい動物を数える助数詞です。猫・犬・魚・虫などに使います。魚は「一尾(いちび)」と表現することもあります。

ロバーツ:One cat?
田中:同じく一匹(いっぴき)。複数匹の場合は「二匹(にひき)」「三匹(さんびき)」と音便で変化するので注意です。

ロバーツ:So… one elephant is also 一匹?
田中:No no no 😂 象は大きいから「一頭(いっとう)」だよ。大きい動物は「頭」で数えるのが一般的。牛や馬も同様です。

ロバーツ:じゃあ one rabbit?
田中:一羽(いちわ)。
ロバーツ:えっ!? But rabbit is not a bird!!
田中:そうそう、でも日本語ではウサギも鳥と同じ「羽(わ)」で数えます。昔の日本ではウサギも鳥の扱いとされていたことに由来しています。

ロバーツ:OK… then, one pencil?
田中:一本(いっぽん)。
ロバーツ:One umbrella?
田中:これも一本(いっぽん)。
ロバーツ:Wait… pencil, umbrella, banana, beer bottle… all 一本?
田中:そう!細長いものはだいたい「本」で数えます。

ロバーツ:日本語はバナナまで勉強しないといけないのか…🍌😂

ロバーツ:じゃあ one book?
田中:一冊(いっさつ)。本や雑誌、ノートなど冊子状のものを数えるときに使います。

ロバーツ:One photo?
田中:一枚(いちまい)。紙・皿・写真・Tシャツなど、薄く平らなものを数える助数詞です。

ロバーツ:One car?
田中:一台(いちだい)。機械や乗り物を数える助数詞です。テレビやパソコンにも使えます。

ロバーツ:One house?
田中:一軒(いっけん)。家やお店を数える助数詞。

ロバーツ:もう覚えられないよ〜!!
田中:大丈夫大丈夫、慣れれば自然に使えるようになるって😉


モノ編の締め

田中:覚えようとするより、日常でたくさん使っていくと自然に身につくよ😉
ロバーツ:じゃあ、今日から数えるときに気をつけてみるよ!

日本語の助数詞は、まさに「言葉のパズル」。
最初は複雑に見えても、法則やリズムが分かってくると面白くなります。

次回は「時間・回数編」でさらに楽しく学んでいきましょう。

時間・回数編

ロバーツ:田中くん、じゃあ「one time」って日本語で?
田中:一回(いっかい)。

ロバーツ:じゃあ「one day」?
田中:それは一日(いちにち/ついたち)。使う場面で読み方が変わります。

ロバーツ:えっ!? Same kanji but different reading!? 🤯
田中:そうそう。「今日は一日(いちにち)中勉強した」とか、「今日は一日(ついたち)、つまり1日の日付」と使い分けます。

ロバーツ:日本語 is not language… it’s puzzle game!! 🧩😂

ロバーツ:Then, one year?
田中:一年(いちねん)。
ロバーツ:Easy! Finally something simple! 😌
田中:でもね…「一度(いちど)」って言うと「one time」って意味にもなるし、「once in a lifetime」のニュアンスでも使えます。

ロバーツ:Stop it!! My brain is already full!! 🧠💥


時間・回数編の締め

田中:大丈夫!使っているうちに自然と「これは一回」「これは一度」と使い分けられるようになるから👍
ロバーツ:ほんとかなぁ〜?😂

皆さんも試してみてください!
「一回」 vs 「一度」
「一日(いちにち)」 vs 「一日(ついたち)」
実際に文章を作ってみると、すぐに身につきますよ。

次回は「食べ物編」でさらに楽しく学んでいきましょう。

食べ物編

ロバーツ:じゃあ食べ物はどう数えるの? For example… one apple?
田中:一個(いっこ)。小さい立体物を数えるときに使います。

ロバーツ:One rice ball?
田中:同じく一個(いっこ)。

ロバーツ:OK, easy! What about one plate of curry?
田中:一皿(ひとさら)。

ロバーツ:One ramen?
田中:一杯(いっぱい)。液体や汁物、飲み物を数えるときに「杯」を使います。

ロバーツ:Then… one portion of steak?
田中:一人前(いちにんまえ)。
ロバーツ:But I want two portions…!!
田中:じゃあ「二人前(ににんまえ)」だね。食べすぎ注意〜😂

ロバーツ:OK… I learned 一人, 一匹, 一羽, 一本, 一冊, 一枚, 一台, 一軒, 一回, 一日, 一年, 一個, 一皿, 一杯, 一人前…
田中:おお〜けっこう覚えたじゃん!👏
ロバーツ:でも… tomorrow I will forget everything 😭
田中:心配ないよ。日本人もときどき間違えるから!🤣


食べ物編の締め

日本語では、食べ物の種類や形によって使う数え方が変わります。たとえば、りんごやおにぎりは「一個」、カレーは「一皿」、ラーメンは「一杯」、ステーキのような料理の分量は「一人前」と数えます。

最初は覚えるのが大変かもしれませんが、よく使うものから少しずつ慣れていけば大丈夫。間違えても気にせず、楽しみながら覚えていきましょう!

次回は「乗り物・建物編」でさらに楽しく学んでいきましょう。

乗り物・建物編

ロバーツ:田中くん、How do you say "one car"?
田中:一台(いちだい)。

ロバーツ:One bicycle?
田中:これも一台(いちだい)。

ロバーツ:OK! Then one TV?
田中:それも一台(いちだい)。機械や乗り物はだいたい「台」で数えます。

ロバーツ:じゃあ one train?
田中:一本(いっぽん)って数えます。
ロバーツ:Eh!? But train is not a pencil!! 🚃✏️
田中:🤣🤣 日本語では電車の車両が長いから「本」で数えるんだよ。

ロバーツ:じゃあ one airplane?
田中:一機(いっき)。
ロバーツ:One rocket?
田中:これも一機(いっき)。

ロバーツ:OK, what about buildings? One house?
田中:一軒(いっけん)。
ロバーツ:One shop?
田中:同じで一軒(いっけん)。
ロバーツ:One building?
田中:一棟(いっとう)。
ロバーツ:棟(とう)!? New kanji again!! 😵
ロバーツ:Then… one bridge?
田中:一本(いっぽん)。長いものは「本」、建物全体は「棟」、家やお店は「軒」と使い分けます。


乗り物・建物編の締め

田中:まぁね、日本語の数え方は慣れるしかないよ。
ロバーツ:OK… I will buy 100 pencils, 100 umbrellas, and 100 trains… all 一本!
田中:それじゃあ電車が大渋滞だね〜🚃🚃🚃💨

これで、「モノ編 → 時間編 → 食べ物編 → 乗り物・建物編」と揃いました!
会話を楽しみながら学ぶと、助数詞の法則も自然に身につきます。

シリーズとしてブログにすると「学びながら笑える」スタイルになりますね。

日本語の「一」の数え方まとめ(保存版)

ロバーツと田中の会話で出てきた「一」の数え方をカテゴリ別に整理しました。
日本語学習者がつまずきやすいポイントを、分かりやすく一覧にしています。

カテゴリ 数え方
一人(ひとり) 一人、二人、三人…
小さい動物 一匹(いっぴき) 犬、猫、虫など
大きい動物 一頭(いっとう) 牛、馬、象など
鳥・ウサギ 一羽(いちわ) 鳥、ニワトリ、ウサギ
細長いもの 一本(いっぽん) 鉛筆、傘、バナナ、電車、橋
薄い・平たいもの 一枚(いちまい) 紙、皿、写真、Tシャツ
小さい立体物 一個(いっこ) リンゴ、みかん、ボール
本・雑誌 一冊(いっさつ) 本、ノート
手紙・メール 一通(いっつう) 手紙、メール
機械・乗り物 一台(いちだい) 車、自転車、テレビ、パソコン
飛行機・ロケット 一機(いっき) 飛行機、ロケット
家・店 一軒(いっけん) 一軒家、ラーメン屋
建物全体 一棟(いっとう) ビル、一棟のマンション
回数 一回(いっかい) 一回、二回…
日数・日付 一日(いちにち/ついたち) 「一日中」「一日=1日」
年数 一年(いちねん) 一年間
食べ物(皿) 一皿(ひとさら) カレー一皿
食べ物(どんぶり・コップ) 一杯(いっぱい) ラーメン一杯、ビール一杯
食事の量 一人前(いちにんまえ) ステーキ一人前

💡 ポイント:
日本語の数え方は「形」「大きさ」「用途」で変わります。
まずはよく使う表現(人・匹・本・枚・個・台)を覚えるとスムーズに使えるようになりますよ!


*外国人「インド人の私」が日本にきて受けたカルチャーショックになります。

人によって異なるかもしれませんが、これはあくまでも私が日本に来て感じた事ですので、ご注意くださいませ。

以前に作成したブログもありますので、良かったらご覧ください!!

インド人の私が日本に来た理由(外国人が日本に魅了される理由)

インド人の私が、日本の企業(株式会社ビヨンド)で働いてみて感じたこと

外国人(インド人)の私が、新卒の頃から日本の企業で、1年間働いてみて感じたこと

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日本大好きなインド人です。
システムソリューション部のエンジニアとして日本で働いております。