インフラエンジニアが宮古島ワーケーションで見つけた“成功のコツ”─8泊9日のリアルレポート

んみゃーち!(いらっしゃいませ!)
インフラエンジニアのリンです。

近年、リモートワークの浸透によって「ワーケーション」という働き方が選択肢として広がりつつあります。

しかし、いざワーケーションを行うにあたっては「実際のところどうなの?」「場所選びや予算は?」と多くの疑問や不安が残ると思います。

弊社にもワーケーション制度がありますが、実際の使用者はそれほど多くない様に感じます。

私自身も、初めてワーケーションだった為、計画段階では不安や想像のつかない点が多くありました。

そこで今回は、インフラエンジニアである私が、宮古島で8泊9日のワーケーションを実施した実体験をもとに、

  • 宮古島のワーケーションの実態
  • 成功させるためのポイント
  • 働く環境の整え方
  • 反省点
  • 全体の感想

を“リアルな視点”でまとめました!

これからワーケーションを計画している方にとって、具体的なヒントになれば幸いです。
それではどうぞ!

■ 宮古島まもる君 の兄弟 "りょうぞうくん"


■ 今回のワーケーション概要

  • 場所:沖縄県 宮古島
  • 期間:8泊9日(うち4日間は勤務)
  • 時期:11月末
  • ざっくり費用 : 15万円
    ※ 航空券/5万円 , 宿代/3万円(破格) , レンタカー/3万円(激安) , 食費雑費/4万円

今回の目的は「旅行」というより、自然豊かな環境で働く生活を一度試してみること

綺麗な海の近くに住むことが夢の自分にとって理想的な宮古島という場所で生活してみたい!という思いがきっかけでした。
これだけ長期の休みを取って旅先に滞在するのは難しいですが、ワーケーションであればそれが実現できる!という事で数年前から楽しみにしていました。


■ ワーケーション前の懸念点

初ワーケーションということで、事前にはいくつかの懸念がありました。

1. どこへ行くのが良い?

  • ワーケーション向きの場所が分からない
  • 自然と仕事がどう両立するのかイメージが沸かない

2. 勤務環境はどう確保する?

  • 個室必須(会議があるため)
  • レンタルオフィスは料金が高い
  • ホテルは作業環境が不安定

3. 予算感が読めない

  • “旅行”なのか“生活”なのか位置づけが曖昧
  • どこにどれだけ費用がかかるか掴みにくい

■ どうやって決めた?

● 行き先の決定

「都会を離れて自然の中で働きたい」という目的だったため、自然豊かで気候が良い宮古島を選択。
11月末はオフシーズンの為、飛行機代,宿代,レンタカー代などを相場よりも安く抑える事ができ、人気の居酒屋さんにも簡単に入れました。

● 宿選び

宮古島にはコワーキングスペースが無かったため、宿を作業場としました。
リモートワークには安定したネットワークが必須の為、事前にホテルに連絡しネット速度を計測してもらいました
結果30Mbps程度速度が出ており、ストレス無く勤務出来そう、と事前に判断できました。

● 予算はミニマムに

今回は贅沢な“旅行”ではなく、あくまで「働く場所を変えてみる実験」。
その為、宿はAgodaの割引を利用、レンタカーは格安をレンタルし、費用はなるべく抑える方向で計画しました。


■ 仕事の日の過ごし方

勤務日は、メリハリをつけるために1日の流れを固定しました。

  • 早朝、海に行き日の出を見る(最高のリセット時間)
  • 宿に戻り、普段通りの業務を行う
  • 業務後、ジムに行く

寝起きで海に行って日の出を見るのは最高の時間でした。
自然豊かな場所だと早起きがより素晴らしいものになりますね。


■ 休みの日の過ごし方

休日はしっかりリフレッシュの時間に充てました。

  • マリンアクティビティ
  • 宮古島の自然や名所を散策
  • ランニング
  • 地元の飲食店で飲み歩き

「仕事」と「休暇」が明確に切り替わることで、休みの日の満足度は非常に高かったです。

■ 宮古島で大人気の"古謝そば" <めちゃめちゃ美味しい


■ ワーケーションの“必勝法”

"普段の生活を再現"がカギ

ワーケーションは一見楽しそうですが、実際はストレスも多いというのが正直な感想です。

理由は、普段と異なる環境で生活・仕事を同時にこなすから

そのため、できる限り“普段の生活”を持ち込むことが大切と感じました。

普段の生活を意識したもの:

  • 食事(作り置き中心)
  • 運動習慣(ジム・ランニング)
  • 就寝時間
  • 愛用している生活用品(歯ブラシ、スキンケア、ドライヤーなど)

● 暇つぶしの準備も必須

自然が豊かな反面、田舎は“空白の時間”が多め。
宿のテレビでNetflix・U-NEXTが視聴できたのは本当に助かりました。
滞在中は「相席食堂」でひたすら爆笑していました。

● 出来ればドンキの近くに滞在!

食材、生活用品、お土産までなんでも揃っているので、ほとんど毎日通っていました(笑)
ネタっぽいですが、普段の生活を再現するにあたってドンキの存在はとても大きかったです!

■ ドン・キホーテ宮古島店

なるべくコスパ重視!

仕事を同時に行う為、休みの日も100%リラックスはなかなか難しいです。
その為、宿・航空券・レンタカー・アクティビティ 等はコスパ重視で選ぶと、トータルの満足度を高く、ワーケーションを終えられると思います!

● 食事は出来れば自炊 ※4日以上滞在の場合

旅行で自炊?と感じるかもしれませんが、滞在中の食事すべてを外食にしてしまうと、食費がかさんでしまうので、自炊がおすすめです。(簡易キッチンのある宿がマストですが。。。)

実際筆者はドンキで食材を買って、5~6食分を作り置きしアイラップで保存して、レンジで温めればすぐに食べられるように準備していました。
普段の食事に近づける事が出来て、尚且つコスパも良いので本当におすすめです。

■ 筆者の作り置き(鳥そぼろ)


■【仕事面】生産性を落とさない工夫

● モバイルモニターは必須

生産性を維持する為に必須。1画面だけで仕事するのは多分無理です。※業務内容にもよりますが。

● ロジクール「MX ERGO」は神アイテム

マウスを動かす十分なスペースが無かった為、親指だけで操作できる「MX ERGO」を連れて行きました。
カウンターテーブルの少ないスペースで輝きを放っていました。

● 仕事は3日が限界

私は4日間を勤務に充てましたが、集中力・腰の負担の観点から、3日以内がちょうど良いと感じました!

■ 宮古島滞在中のデスクスペース


■ 反省点(改善ポイント)

  • 一日くらい贅沢する日を作っても良かった
  • クッションを持参すべきだった(長時間の作業で腰に影響)
  • 旅行同様、ある程度予定を組んでおくと、より充実度が増した
    (日没後など、部屋でダラダラする時間が思ったより多かった)

■ 総評(感想)

8泊9日のワーケーションは非常に充実した時間になりました。

  • 宮古島の自然・地理・文化に触れられた
  • 仕事の面でも大きな支障はなかった
  • 日常とは異なる環境で生活する事で、思考や気持ちにも新しい刺激が生まれた
  • 年1回ペースで継続したいと感じた

旅行とは少し違い宮古島でのワーケーションは少しサバイバル生活感もあって、「次はもっと上手くやれそう」と既に次回に向けてのモチベーションが高まっています。

この記事が少しでも皆さんのワーケーションを後押しする力になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

ps. 技術関連記事の投稿も頑張っていきます!

■ 渡口の浜

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About the author

リン

98年生まれ。
ショートスリーパーになりたいです。
座右の銘は「why not」

よろしくお願いします。