【ゲーム会社】1人当たりの売上高TOP20
技術営業部の中内 ana 慎二です。
前回上場しているゲーム会社の従業員数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収をランキング形式で書きましたが、今回は1人当たりの売上高をランキング形式で書いていきます!!
前回の記事 ⇒ ゲーム会社のランキング4部門 あの会社の平均年収は・・・
1人当たりの売上高が多い順
※ 各社直近の有価証券報告書より年間の数字になります。
売上高とは、平たく言うと企業が本業で上げた売り上げのことです。企業の業績を見る上で一番基本となる指標です。
スクウェア・エニックス、バンダイナムコ、コナミ、セガサミー、コーエーテクモ、などはゲーム会社と言えばみたいな企業ですが、持ち株会社(ホールディングス)なので今回は除外しました。
1人当たりの年間売上高億越えが9社もありますね。中でも従業員1000人オーバーの任天堂、DeNAが入ってきてることに凄さを感じます。
こんだけ従業員がいて1人1人が高いパフォーマンスを維持してるってことですからね。
(あくまで平均ですが。。。)
アカツキの躍進
そしてもう一つ個人的に注目したのが、今年の3月に上場したばかりのアカツキが11位にランクインしてます。
「サウザンドメモリーズ」と「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」(バンダイナムコエンターテインメントとの協業)など複数タイトル当たってることも要因になってるんでしょう。
ただ、億越えもすぐそこまで来てますが、今後はAR、VR、新規事業などへの投資フェーズに入ると言う事ですので今期は少し下がりそうです。
最後に
1人当たり売り上げが1億を超えるって、とんでもないことですよね。
因みにゲーム会社だけでなく全ての会社では(持株会社を除く)、1人当たりの売上高日本一はトーメンデバイスという会社で1人当たり16億です。もう訳が分かりません。
上場はしてませんが、株式会社でらゲー(モンスト作った会社)は凄いんじゃないかと思ってます。トーメンデバイスは軽く超ると個人的には思ってます。
お後がよろしいようで!