【社内制度】リモートワーク始めます【働き方改革】
こんにちは、管理部の坂下です。
ビヨンドでは、この度リモートワーク勤務を開始いたしました。
リモートワークとは?
会社のオフィスではなく、自宅やその他の場所で働くことを「リモートワーク」と呼びます。
政府が推進する働き方改革の1つで、「テレワーク」とも呼ばれています。
リモートワークの効果
1. 通勤がなくなる
通勤ラッシュの回避や通勤時間によるストレスを軽減でき、
通勤時間を短縮することで時間を節約し、生産性が向上できます!
3. 災害や緊急時の事業継続の備えや早期復旧がしやすい
悪天候・地震等による交通機関の乱れがあった場合に、
リモートワークがあれば、会社に出社しなくても通常通りの仕事ができますし、
交通の混乱に巻き込まれる心配がありません。
4. 社員の業務生産性が向上する
従業員同士の世間話や不要な会議などが無くなることになり、
業務の妨害要因が減る為、集中して作業に取り組むことができ、生産性向上が期待できます。
5. ワークライフバランスが整う
通勤時間が短くなったり、プライベートな時間が増えるため、
趣味や家族と過ごす時間が増え、ワークバランスが整えられます!
また、通勤ラッシュや帰宅ラッシュのストレスからも解消されるので、健康状態の向上にも効果が期待されます。
リモートワークの課題
1. セキュリティの強化が必要
業務上、重要な情報をやり取りする可能性があるため、
暗号化や遠隔ロックなど、多様なセキュリティシステムを導入したり、
セキュリティの強化が必要になります。
2. コミュニケーションが困難になる
直接の会話ができないため、メールやチャットなどの文字媒体が中心になり、
必要に応じて電話やテレビ電話などのツールを使ったコミュニケーションになります。
文章を上手く書いて伝える能力や、目の前にいない人の思いを汲み取るなどの
コミュニケーション能力が必要になってきます。
3. 従業員間に不公平感が生まれる
業務内容によっては、リモートワークが困難な仕事もあるため、
リモートワークが出来る従業員と出来ない従業員との間で格差が生まれる可能性があり、
その点に注意が必要になります。
4. ルール制定が必要
上記などの課題点があるため、会社ごとにある程度、規則を制定しなければなりません。
ビヨンドでも、その点はまだまだ課題点だなと思います。
ライフスタイルに合わせて働き方を選択しよう!
まだまだ始めたばかりの制度なので、たくさんの課題や問題が出てくると思います。
今後は、さまざまなライフスタイルにでも対応できるように、
社員からの意見を取り入れて、今よりももっと働きやすい会社になるように、目指していきます!