【組織文化委員会】ビヨンドの組織文化をつくるべく活動中~そしぶん7期前半編~
広報の小松です!
4月にはビヨンドにも新しいメンバーが入社して、一気に人数も増えました。入社式のブログについてはぜひ、コチラをご覧ください!
コロナ禍を経てリモートワークがあたり前になり、フルリモートワークの企業様も多く見られるようになりました。逆に、コロナ禍が明けて、フルリモートを禁止する企業様も出てきていますね。ビヨンドは、フルリモートはおこなっておらず、出社とリモートワークのハイブリット制を採用しています。
出社を大切にしている理由の1つとして、メンバー間のコミュニケーションを大切にしています。もちろん日頃からのコミュニケーションや挨拶も大切にしていますが、普段関わることが少ない他部署のメンバーとコミュニケーションをとる機会を作るためにも、組織文化委員会がイベントを企画し、定期的に社内イベントを実施しています。
組織文化委員会とは、ビヨンドという組織を良くするために作られた委員会です。仕事する上で気持ちの良い人間関係作りを意識しながらイベントを企画し、メンバー同士コミュニケーションをとる機会を設けています。ちなみに、組織文化委員会は、社内では略して「そしぶん」と呼ばれており、現在は7期目として活動しています。
4月には組織文化委員会のイベントとして、2つのイベントを実施しました。
※ イベントは基本的に自由参加の形で実施しています。
ビヨンドクイズ大会
4/4 がビヨンドの設立日であり、普段は大阪オフィスにいない横浜・四国オフィスのメンバーが入社式で大阪に来ている時期だったため、4月上旬のタイミングでイベント実施となりました。
クイズの内容は、改めて会社について知る・メンバーについて知るということで、ビヨンドの昔の情報をいろいろと集めたり、メンバーからもクイズになりそうなネタをいただきながら、20問のクイズを作成し、チーム戦で戦っていただきました。
どのチームもいい勝負で接戦でした!想像以上に盛り上がったイベントになり良かったです。イベント運営側も様々なネタを集めてクイズを作る中で、改めて発見できる情報が多くとても楽しかったです!
日頃実施しているイベントは、大阪オフィスメンバーしか参加できないイベントが多く、他拠点のメンバー交えてイベントできる機会は多くないため、個人的には貴重なタイミングだったなと感じています。
お花見
今年は、桜の開花が遅かったため、お花見のタイミングはバッチリで、天候的に外で開催か、室内で開催なのかドキドキしていました。
しかし、結局雨になってしまい、室内での開催となってしまいました。室内は、ビヨンドには共有スペースがあるので、そちらでみんなでピザやオードブルを食べながら盛り上がっていました。ちなみに、去年も雨のため室内開催となっていました。(なんか呪われていますかね)
普段関わることの少ないメンバーや新卒メンバーと、コミュニケーションが取れる良いタイミングとなりました。
4月前のイベントもちょっとご紹介します!組織文化委員会7期に入って開催したイベントとしては、クリスマス会・お正月イベントを開催しました。
クリスマス会
ケーキやチキンをみんなで食べながらクリスマスを味わいました。各自プレゼントを持参して参加するスタイルで、交換する相手をルーレットで決めてプレゼント交換をおこなうなど、みなさん盛り上がっていました。
ちなみに、私は、コーヒーのドリップパック詰め合わせをいただきましたが、コーヒー好きなので嬉しかったです!!!
お正月イベント
お正月らしく、お汁粉を食べ、書初めもどきをおこない、ビヨンド社内にあるマルチクラウドかるた(ビヨンドが社内の勉強用に制作したクラウドのかるた)をみんなで実施しました。書初めは、みなさん久しぶりのようで筆を握る手から緊張感が伝わってきました。
< 1発目に筆を入れるシステムソリューション部 部長の柏木さん>
下記のイラストは、ビヨンド代表の原岡画伯が描いた、2024年の干支の「辰」になります。迷いなく筆を走らせ辰を描いていました。
< 原岡画伯が描いた今年の干支の「辰」>
まとめ
2023年の11月から組織文化委員会は7期目を迎え、あっという間に半分過ぎてしまいましたが、このように7期も定期的に活動をしております。
今回ご紹介したイベントなどは、すべて組織文化委員会が企画から実施までを手掛け、メンバーがどのようなイベントだったら参加したいと思えるか・楽しんでもらえるかを考えて、定期ミーティングをおこないながら進めています。
ビヨンドも人数が増えてきたので、他部署のメンバーで関わりが少ないメンバーもいるとは思いますが、様々なイベントを通してコミュニケーションを図りながら、よりよい関係性を築いてもらえたら嬉しいです。
5月以降もイベントを計画しているところなので、メンバー間のコミュニケーション機会をつくれるように、組織文化委員会として準備を頑張っていければと思っております。
今後のイベント内容についても、また後半編で発信しますのでお楽しみに!