【社内制度】リフレッシュ休暇取っていろいろ行ってみた

どうも、システム開発部のながたにです。
10月に社内制度の「リフレッシュ休暇」を使って、いろいろと観光や遊びに行ってきましたのでその模様をご紹介します。
写真が多めの記事となりますが是非お付き合いくださいませ。

リフレッシュ休暇制度とは

リフレッシュ休暇とは、正社員採用から5年以上在籍となるメンバーに5年ごとに取得できる休暇制度です。
1回につき2週間の休暇が取得でき、更には10万円の功労金が支給される制度となっております。

詳しくは以下の記事で紹介されておりますので、興味のある方は見てみてください。

https://beyondjapan.com/blog/2019/10/long-vacation/

はじめに

前提としてハネムーンも兼ねた休暇のため、基本的に妻も一緒でした。
今回の休暇期間は「いろんな所に行って、飯食って、酒飲んで、はしゃいで、のんびりしよう」をコンセプトにしていたので、長期滞在旅行とかではなく色んな場所に行ったりして楽しみました。

次は韓国へ

リス園の次はこの休暇のメインイベントである韓国に行きました。
成田空港から出発し約２時間半かけて仁川空港に到着し、バス移動でソウルに15時頃に到着してホテルにチェックイン後、まずは広蔵市場に行きました。

ソウル市鍾路区にある伝統的な露店市場で、色んな屋台が立ち並んでいて休日だったということもあり人がすごく多かったです。

屋台で本場のトッポギを食べました。コシがあってすごく美味しかったです。

ユッケがメインのお店にも行きました。
日本では生肉食べれないので久しぶりに食べたのですが、すごく美味しかったです。
サンナッチというタコの踊り食いもすごく美味しかったです（動きが少し気持ち悪かったですが）

２日目は明洞でお買い物とNANTAを見に行きました。

NANTAは料理系ミュージカルでリズムに合わせて野菜を切りまくっていました。
ちょっと食材がもったいないなーと思ったりしましたが、ショー自体はすごくおもしろかったです。

明洞に行った後の夜はサムギョプサルを食べにいきました。
本場のサムギョプサルすごく美味しかったです。
他にも色々食べすぎてお腹パンパンになりました（笑）

3日目は南北境界線（DMZ）ツアーにいきました。
韓国と北朝鮮の歴史についていろいろ知ることができて、非常に勉強になりました。
自分が生きているうちに南北統一できたらいいですね。。

４日目は軽くお土産などを見たりして、仁川空港に戻り日本に帰ってきました。
はじめての韓国旅行でしたが、日本語が話せる人が意外と多くて過ごしやすかったです。
街並みも良く、料理もおいしかったのでまた機会があれば行きたいです。

韓国の次はグランピング（秩父）

韓国旅行を楽しんだ後は1日お家でゆっくりして、次は秩父にグランピングをしに行きました。
結構前から妻と行ってみたいねーって話をしていたので、このリフレッシュ休暇で実現してきました。

秩父特急とバスを使って現地に向かいました、交通機関で行ける場所にあるのが良かったです。

ハロウィンの時期だったので、装飾がハロウィン仕様になっていておしゃれな感じでした。

内装もハロウィン仕様で部屋も綺麗で広く、すごく快適な空間になっていました。

夜になり、お待ちかねのバーベキューです。
肉がめちゃくちゃ柔らかくてすごく美味しかったです。
川のせせらぎを聞きながらするバーベキューは最高でした。

バーベキューを終えた後は、ホットワインを飲みながら焚き火をしました。
焚き火を見つめていると心が落ち着いてきて、すごく癒された気分になりました。
恐らく２時間近く無言で焚き火を眺めていたと思います（笑）

他にも部屋にプラネタリウムが設置されていたり、朝ごはんはホットサンドだったりとサービスが色々あって非常に快適で満足できました。
また機会があればグランピングにいきたいです。

ラストはディズニーシーへ

リフレッシュ休暇の最後のイベントはディズニーシーです。
約6年ぶりに行ってきました。

天気もとても良く、閑散期の平日ということで割と人が少なく（それでも平均70分待ちとかではありました（笑））
快適でとても楽しかったです。

ショーは2時間前から場所を取って特等席で見ることができました、迫力があって綺麗で最高でした。。

まとめ

社会人になってこんなに長い期間休んだのは初めてだったのですが、色んな所に行けてとても有意義な時間を過ごすことができました。
このような機会をいただける会社と、休みの間いない自分の分まで頑張ってくれたメンバーに感謝しかありません。
改めてありがとうございました！

以上です。