ナースがIT業界に飛び込んだ!ネットワーク用語解説
こんにちは!
株式会社ビヨンド四国オフィスのペルシャ猫、いのうえです。
未経験から異業種のIT業界に飛び込んだ私が、
第一歩として勉強したネットワークに関するIT用語を解説とともにブログに記したいと思います。
とりあえず、アルファベットに略した用語が多いですよね。
聞いたことはあったけど、詳しい意味についてまで考えたことがなかった。
なんなら、聞いたことない言葉も山ほどある。
苦手だった英語の授業なんじゃないかと頭を抱える。
インターネット検索より、本を読むことが好きな私がテキストから学んだIT用語の一部がこちら!
(口には出せない私の気持ち)も、おまけに記します。
「いらないおまけだな。」とか思わずに、読んでいただけたら喜びます。
ネットワーク重要用語
・OSI参照モデル
ネットワークの基礎構造を7つの階層に分けて標準化したもの。
(第1層)物理層 (第2層)データリンク層 (第3層)ネットワーク層 (第4層)トランスポート層 (第5層)セッション層 (第6層)プレゼンテーション層 (第7層)アプリケーション層
(熱中症予防に飲むアレですよね?)
・IP
ネットワーク上の住所のこと。
(私はネット上にもうひとつお家があるらしい・・・)
・ネットワークプロトコル
ネットワークを通じてコンピュータ同士がやり取りするための約束事。
(ゆーびきーりげーんまーん)
・TCP
信頼性の高い、確実なデータ通信を実現するためのプロトコル。
(私にもそのプロトコル、標準搭載してくださいorz)
・ポート番号
プログラムの接続口のこと。
(いらっしゃいませ~!)
・ノード
ネットワークに接続されている機器を総称する言葉。
(のーどがいたーいでーす。(笑))
・サブネットマスク
1つにネットワークを論理的に複数のネットワークへ分割したもの。
(ネット状のマスクじゃ感染症防げなくね?)
・DNS
コンピュータ名からIPアドレスを取得するサービスのこと。
DNSが稼働しているコンピュータをDNSサーバと呼ぶ。
(ドットコム~♪ドットコム♪)
・ファイアウォール
ローカルネットワークとインターネットとの間に設けるシステム。
外部からの不正な侵入を阻む役割を持つ。
(さぞかしメラメラ燃えてる壁なんでしょうね。)
・www
インターネットにおいて標準的に用いられるドキュメントシステム。
(www草)
・HTTP
wwwサービスでサーバとのやり取りに使われるプロトコル。
(www草なやり取り?おもしろそうやん♪)
・HTTPS
HTTPに、SSLによる暗号化通信を追加したプロトコル。
「https://」で始まるURLは、HTTPSによる暗号化通信が行われていることを示している。
(httpの後にsが付いてるかどうかなんで気にしたことなかったなあ~)
・SSL
インターネット上で安全に情報をやり取りするために用いる暗号化プロトコル。
(SとLの間はMですよね?)
・クラウド
ネットの向こう側を意識せずにサービスを利用することができる、クラウドコンピューティングの略称。
(ネットの向こう側ってお空の向こうにあるのね~)
・HTML
インターネット上で広く利用されるwww用のドキュメントを記述する言語のこと。
(日本語すらきちんと使えないのに・・・やれやれだぜ)
・SMTP
インターネットメールの送信に用いられるプロトコル。
(一見、国民的アイドルの名前かと思った~)
・POP
インターネットメールの受信に用いられるプロトコル。
(カラフルなデコメでも送ってくれるの?)
まとめ
やはり、前回のブログに書いたように
■カタカナが多い!
■アルファベットで省略された言葉が多い!
⇒今回、私が勉強に使ったテキストはこちらです!
「ネットワークの重要用語解説」 きたみりゅうじ 著
仕事をするために、覚える用語がとにかく多くて苦戦。
でも、1日1つ覚えたら、365の言語が覚えられる!
そのうちの315個は、少なくとも忘れるだろう・・・(笑)
忘れるのは仕方がない!だって、また新しいことを覚えたんだもの!
ここは、ポジティブにいこう!と考えるのが1番!
日々成長、日々前進。
毎日、私自身をアップデートしていかなければ!!!
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。