【大阪 / 横浜 / 徳島】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【大阪 / 横浜 / 徳島】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

【格安】Webサイト セキュリティ自動診断「クイックスキャナー」

【格安】Webサイト セキュリティ自動診断「クイックスキャナー」

【予約システム開発】EDISONE カスタマイズ開発サービス

【予約システム開発】EDISONE カスタマイズ開発サービス

【100URLの登録が0円】Webサイト監視サービス『Appmill』

【100URLの登録が0円】Webサイト監視サービス『Appmill』

【200ヶ国以上に対応】グローバル eSIM「ビヨンドSIM」

【200ヶ国以上に対応】グローバル eSIM「ビヨンドSIM」

【中国への旅行・出張・駐在なら】中国SIMサービス「チョコSIM」

【中国への旅行・出張・駐在なら】中国SIMサービス「チョコSIM」

【グローバル専用サービス】北米・中国でも、ビヨンドのMSP

【グローバル専用サービス】北米・中国でも、ビヨンドのMSP

【YouTube】ビヨンド公式チャンネル「びよまるチャンネル」

【YouTube】ビヨンド公式チャンネル「びよまるチャンネル」

【Plesk】「製品ライセンスの執行猶予期間中にParallels Plesk Panelを利用しています」のメッセージ

技術営業部の大原です。

この前、お客様より「Pleskの注意メッセージがありますが、どういった意味ですか?」というお問合せがありましたので、
本ブログで対処方法を掲載します。

■ 表示について

この表示は、Pleskライセンスキーの完全失効までの猶予期間をあらわすメッセージです。

管理メニューにあるリンクから [キーの取得] をおこない、ライセンス更新を実施する必要があります。
また、この猶予期間を過ぎると、ライセンスが完全に失効し、サーバー内部での操作が必要です。

Plesk

■ ライセンスキーの更新手順

  1. メッセージに表示されている 「ライセンス管理ページ」 をクリック。
  2. 「キーを取得」をクリック。
  3. 「OK」をクリックして完了。
  4. 以上で完了です。

■ 猶予期間が過ぎてしまった場合

この猶予期間を過ぎると、ライセンスが完全に失効し、サーバー内部で以下の操作が必要です。

  1. RootにてPleskテンプレートから作成されたサーバにログイン
    バックアップされていたライセンスキーをリカバリする。
  2. # cp /etc/sw/keys/backup/* /etc/sw/keys/keys

  3.  Pleskコントロールパネルにてログインできることを確認する。
  4. ログイン後、再度、「キーの取得」オプションを選択する。

■ まとめ

執行猶予期間が過ぎてしまうと、SSHからログインし作業をおこなう必要があるので、

このメッセージを見つけたら、忘れずに早めに更新することをオススメします。

この記事がお役に立てば【 いいね 】のご協力をお願いいたします!
0
読み込み中...
0 票, 平均: 0.00 / 10
1,311
X facebook はてなブックマーク pocket
【2025.6.30 Amazon Linux 2 サポート終了】Amazon Linux サーバー移行ソリューション

【2025.6.30 Amazon Linux 2 サポート終了】Amazon Linux サーバー移行ソリューション

この記事をかいた人

About the author

ohara

通信業界で法人向けのNWサービス・OA機器・グループウェアなどの、IT製品の導入を担当するセールスとしてキャリアをスタート。

その後、SIer系のデータセンター事業会社で、物理サーバー / ホスティングサービスのプリセールスエンジニア、SaaS型のSFA / CRM・BtoB向けのEコマースなどのカスタマーエンジニアを経て、現在のビヨンドへ入社。

現在は、アジアのシリコンバレー中国・深圳に駐在して、中国ドラマと billbill を見るのが日課です。

所有資格:簿記二級