サーバーデータ移行の作業工程を教えてください
現行のサーバーからクラウドへの移行の際に、新しく導入するクラウド / サーバーの選定や、ボトルネック部分やデータ移行時のリスクをしっかり洗い出し、データベースやコンテンツのデータ同期方法・システムの停止時間・DNS切替作業・動作確認までの作業工程・スケジュールを確定します。
サーバーデータ移行の作業工程(一例) | |
ビヨンドの作業 | 1. ヒアリング・定義 2. 現サーバー環境の調査 ※ 現サーバーへの接続情報が必要です 3. データ移行のスケジュール調整 4. データ移行先の新サーバー環境の設計・構築(マシンセットアップ・OS / ミドルウェア インストール など) 5. 現サーバーから新サーバーへのデータ移行 1回目(フルデータのインポート) 6. サービス・システムの動作確認(1回目) 7. 現サーバーから新サーバーへのデータ移行 2回目(差分データのインポート) ※ システム停止のメンテナンスが伴います 8. サービス・システムの動作確認(2回目) 9. DNSサーバーのレコード切り替え・向き先変更 ※ もしくはお客様にて実施 10. 新サーバーのパラメータシートの作成 |
お客様の作業 | 1. データ移行のスケジュール調整 2. 新サーバーのお申し込み 3. 現サービスやシステムのプログラム改修・バージョンアップ作業 ※ 必要に応じてご対応をお願いいたします 4. メンテナンスページ作成 ※ システム停止が伴うため、必要に応じてご準備をお願いいたします 5. DNSサーバーのレコード切り替え・向き先変更 ※ もしくはビヨンドにて実施 6. サービス・システムの動作確認 7. 現サーバーの撤去・ご解約 |
※ 上記のサーバー移行・マイグレーションの作業工程は一例です。お客様のシステム環境により、サーバー移行の方法が変わりますので、お客様のご要望に応じた方法で対応いたします。
※ 本サービスは、別途 サーバーデータ移行の作業料金が必要となります。詳細は以下よりご確認ください。