【女性エンジニアの働き方】未経験だってエンジニア女子になれる!
目次
広報の藤沢海です。
あなたの周りに女性エンジニアはいますか?男性エンジニアに比べると少ないと思います。弊社は15人いるエンジニアのうち女性はたったの1人です。
なぜ少ないのか理由を探ろうと「女性エンジニア」で検索すると既にこんなサジェストがありました。
「女性エンジニア 少ない」「女性エンジニア 悩み」「女性エンジニア 結婚」
これについて調べてみたところ、「夜勤があるから女性には向いていない」「仕事が忙しいので婚期を逃す」という理由や、男性社会といったイメージがあるようでした。
さて、本当に女性はエンジニアに向いていないのでしょうか?いや、そんなことないはず。
なんでもできる!なんでもなれる!女性だってエンジニアになれる!!
ということを実証するため、弊社インフラエンジニアで唯一の女性であるこちらの方に未経験からプロになるまでの道のりについて聞いてみました!
中川 咲季奈(なかがわ さきな) 株式会社ビヨンド システムソリューション部 入社3年目
顔出しNGということで仮面ライダービルドのお面を付けています。(中川さんは仮面ライダーがとても好きです。)
私は便乗してHUGっとプリキュアのお面を付けました。(私はプリキュアがとても好きです。)
目次
- きっかけは会社の人が良い感じだったから
- 同期は大事
- 未経験者が慣れるまで
- 明日の私が楽するために
- 夜勤のほうが集中できる
- お客さんからの「ありがとう」
- 男女の強み
- 欲しいのは共感
- 夢
- まとめ
きっかけは会社の人が良い感じだったから
同期は大事
未経験者が慣れるまで
明日の私が楽するために
夜勤のほうが集中できる
お客さんからの「ありがとう」
男女の強み
欲しいのは共感
夢
まとめ
現在、女性エンジニアの人口は少ないですが、「この会社で働きたい!」という気持ちがあれば未経験だろうが女性が少なかろうが関係ないです。
夜勤が不安、婚期が遅れる、といった気持ちはたしかにあるかもしれませんが、それ以上の「ここで働きたい」という強い気持ちが原動力となって自分を支えてくれるはずです。
失敗してしまったとしてもやり直せばいいのですから「なんでもできる、なんでもなれる。」ということを胸に、自分にしかできない事、自分の強みを活かして、それを仕事に反映していきたいですよね。