【社内制度】リモートワーク/テレワークしてみて感じたこと【コロナウイルス対策】

こんにちは、管理部の坂下です！

 

弊社では、「新型コロナウイルスに関する対策について【4/1 ～】」で

お知らせしました通り、全従業員を対象としたリモートワークの実施を行っており、

リモートワークが始まって約1か月が経過しました！

今も自宅でリモートワークしながら書いています！！

 

今回は、約1か月間リモートワークしてみて感じたことを

メリット・デメリットにまとめて書いていきます！

リモートワーク/テレワークをして感じたメリット

・感染リスクが下がる

家で仕事をするため、感染リスクが低くなります！

・通勤時間がなくなった

私は電車通勤のため、満員電車や人混みなどでの感染リスクがなくなりました。

・意外と仕事に支障がない

働いてみると案外オフィスで働いているときと同じように働くことができました。

・会議の時間が短縮した

Web会議だと、必要な内容のみ話すことが多く雑談が減るため、

結果的に短時間で終わることが多くなりました。

・話しかけられる機会が減ったため、仕事に集中でき、自分のペースで仕事ができる

会社で働いていると、人と触れる機会が多いため、急な仕事の依頼を頼まれたり、

作業に集中したいときに話しかられることも多かったのですが、

そういったことが少なくなったため、自分のペースで仕事を進められ、

結果的に作業効率がグンと上がりました！

・家事など、家の用事ができる

家で仕事すると、休憩時間や少しリフレッシュしたいときに

家事や家の用事を済ませることができるので、とても助かりました！

リモートワーク/テレワークをして感じたデメリット

・作業環境が整っていないと仕事がしにくい

長時間仕事をするにあたって、机や椅子を自分に合ったものを選ばないと、

なかなか作業しずらいなと思いました。

オフィスで仕事していた時に比べて姿勢が悪く、腰が痛くなったりします…。

ネットの通信速度も遅くなることもあるため、

オフィスが、本当に仕事がしやすい環境だったんだなと気づかされました！

・他の社員とのコミュニケーションが取りづらい

オフィスだと、すぐに誰かと話すことができますが、

リモートワーク/テレワークだと人と話す機会も少なく、結果的にコミュニケーションの時間が減ります。

またオンライン上だとなかなか人とコミュニケーションを取ることが難しいので、

上手くコミュニケーションを高めるための取り組みが必要だと感じました。

・業務上でわからない点や聞きたいことをすぐに聞けない、解決に時間がかかる

リモートワーク/テレワークだと、そのためだけに声をかけづらく、

また自分で解決するにも時間がかかってしまいます…。

・オンとオフの切り替えが難しい

生活する場所と仕事をする場所が一緒になるため、

リモートワークに慣れていない状態だと、なかなかオンオフの切り替えが難しいと感じます…。

・運動不足になる

通勤や外にでる機会が少ないため、運動不足になります…。

今だと、コロナウイルスの影響で外に出かける機会も少ないのに、

食べる量はそこまで変わっていないので、深刻な運動不足に陥っています…。(笑)

・人が恋しくなる

これに関しては、コロナウイルスの影響というのもありますが、

オフィスで仕事をしているときは、周りに人がたくさんいて、

他愛のない会話ができたのに、それができないことがこんなに寂しいんだなと思いました…。(笑)

まとめ

初めてリモートワーク/テレワークをやってみて、

メリット・デメリットはありますが、やってみないと分からなかったことが多く、

また、こうやってやればすぐ改善できそうだなと思う点も多いため、

総合的に考えると、正直プラスに感じられるところが多かったです。

 

今までオフィス勤務が普通だったために、

これまでイメージできなかった課題点や問題点が見つけられ、

今後の業務効率を上げるためにもすごくいい機会でした！

 

まだリモートワーク/テレワークを行ったことがない方は、

まず一度やってみることをおすすめいたします！

 

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