クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)

ビヨンドのサービス案内

すべての人に、サーバーインフラの安定を

クラウド / サーバーの無人監視・自動監視だけでは、イレギュラーな事態に迅速に対応することは困難です。

ビヨンドでは、お客様の大切なシステムやアプリケーションのトラブルシューティングを迅速なものにするために、常時エンジニアによる24時間365日の有人体制で、クラウド / サーバー運用保守・監視を続け、お客様のインフラ環境の安定稼働を実現しています。

24時間365日、素早い技術サポート
日本とカナダでの安定した運用
ミドルウェアの運用にも対応

クラウド / サーバー運用保守・監視 イメージ画像

◆ ビヨンドのクラウド / サーバー運用保守・監視の技術 ◆

ビヨンドでは、クラウド / サーバー設計・構築の技術だけでなく、クラウド / サーバー運用保守・監視の技術とサポートにも大きく注力しています。

創業以来、大規模・高負荷なゲームやアプリ・ECサイト・メディアサイト・デジタルコンテンツなどの、Webサービス / システムの基盤となる、インフラ設計・構築・運用を手掛けてきた技術力とノウハウで、一歩 先回りしたクラウド / サーバー運用保守・監視の技術サポートをご提供いたします。

24時間365日、ビヨンドのサーバーエンジニアが、インフラにまつわる不安や労力・脅威を解消することで、お客様がインフラの課題や負担を意識することなく、本来のビジネスに集中できるよう、大切なシステム・アプリケーションの安定稼働を実現いたします。

月額費用
39,800円(税別)~

● 24時間365日の有人監視 イメージアイコン

● 日本・カナダでのエンジニアによる、24時間365日の有人対応

日本・カナダでの時差を活用した、24時間365日の技術サポート・ローテーション体制を確立しています。万が一のサーバーダウンやシステムトラブルに見舞われたとしても、迅速かつ安定したサーバー運用保守・監視を実現します。もちろん、すべて日本語でのサポートに対応しています。

● ミドルウェア 技術サポート イメージアイコン

● ミドルウェア(OSS)の最適化チューニング・技術サポート

ビヨンドのクラウド / サーバー運用保守では、Apache・MySQL・PHP などの OSS(オープンソースソフトウェア)の調査、高負荷対策のためのパラメーターチューニング・アップデートなどの技術サポートを強みとしています。OSS の活用もまとめてサポートいたします。

● システムの改善と対策 イメージアイコン

● Zabbix の監視技術を基盤とした、運用保守のノウハウ

クラウド / サーバーのモニタリングには、OSS の監視ツールである Zabbix を標準の監視技術として採用しています。きめ細かな監視項目の設定や、外部ツールとの機能連携、チャットツールへの自動通知など、Zabbix の技術を基盤とした、運用保守のノウハウが蓄積されています。

● チャットツールでの技術サポート イメージアイコン

● チャットツールを活用した、早期解決型の技術サポート

迅速な技術サポート実現のため、メール・電話の他に Chatwork・Slack のチャットツールを用いた、サポートの対応内容・監視サーバーからのアラート通知など、すべての対応履歴が確認できる仕組みとなっています。※Slack は、有料版かつSlack Connect のチャンネル共有が可能な方が対象となります。

● サーバーのセキュリティ強化 イメージアイコン

● クラウド / サーバーのセキュリティ強化

システムやアプリケーションは、常に外部からの攻撃を受けるものです。お客様の大切なシステムやデータを厳重に保護するべく、不正アクセス対策やセキュリティパッチの適応・バックアップ設定など、セキュリティ強化に必要な技術サポートにより、システムの安全を維持いたします。

● クラウド活用の技術サポート イメージアイコン

● クラウド活用に関する、技術ノウハウの共有

クラウドの最新技術の活用方法など、クラウドに関する技術ノウハウの共有をおこないます。また、万が一のクラウド基盤側でのシステム障害やバージョンアップが必要なケースでも、ビヨンドがお客様に代わって、クラウドサービスのプロバイダーへのサポート問い合わせを代行いたします。

※ ビヨンドのクラウド / サーバー運用保守・監視に対応している、クラウド / サーバーの各種サービスについてはクラウドパートナー・クラウド対応 一覧のページをご確認ください。

◆ ビヨンドのクラウド / サーバー運用保守・監視の強み ◆

ビヨンドのクラウド / サーバー運用保守・監視では、ただ単純に監視やモニタリングをおこなうだけでなく、突発的なシステムのトラブルが発生する前に、日々のシステム運用と対策を講じることも重要な要素と捉えています。

システムのボトルネックの調査・システムの最適化によるパフォーマンスの改善など、将来的に起こりうる課題をアドバイスさせていただくことで、より堅実なクラウド / サーバーの運用保守・監視を実現します。

万が一、インフラ環境がダウンする事態や障害トラブルに見舞われたとしても、クラウド / サーバー運用保守の知識・経験・技術を駆使した迅速な復旧対応で、システム・アプリケーションの被害やリスクを削減します。

日本とカナダの地理・時差を活用した 24時間365日の技術サポート

● 日本とカナダの地理・時差を活用した、24時間365日の技術サポート


ビヨンドのクラウド / サーバー運用保守・監視では、日本国内のサーバーエンジニアチームだけでなく、カナダ / トロントの現地法人Beyond GTA Inc.(ビヨンドの完全子会社)」のサーバーエンジニアチームと連携し、「日本とカナダとの地理・時差を活かした、24時間365日の運用保守・監視」「日本語による問い合わせ・サポート対応」の体制で構成されています。

日本とカナダに在籍する、サーバーエンジニアのローテーション体制により、サポート品質の維持が困難とされる日本の夜間時間帯であっても、日本の日中時間帯と同様のサポート品質を、継続的にご提供いたします。

また、地震などの自然災害が多い日本の地理特性から、万が一、災害などの有事に見舞われた場合を考慮し、DR(ディザスタリカバリー)のリージョンとしての機能も備えています。
Zabbix の監視サーバー機能を、サブスクリプションで標準提供

● Zabbix の監視サーバー機能を、サブスクリプションで標準提供


ビヨンドが標準の監視技術として利用する監視ツールZabbix(ザビックス)は、ビヨンドが所有するサーバー環境に構築された Zabbix をサブスクリプションとして標準提供しています。

これにより、お客様が別途で新しく専用の監視サーバーを構築することなく、クラウド / サーバー・ネットワーク・アプリケーションなどのシステム全体を監視することが可能です。

※ AWS などのクラウドが持つ、オートスケール機能・コンテナ環境のような、動的かつ複雑なインフラ環境で、正確なステータスやパフォーマンスを集中管理し、監視・モニタリングする場合には、クラウド型(SaaS)監視プラットフォームの「Amazon CloudWatch」を併用した、クラウド / サーバーの運用保守・監視にも対応しています。
Chatwork・Slack のチャットを活用した スピーディーな技術サポート

● Chatwork・Slack を利用した、スピーディーな技術サポート


ビヨンドではイチ早くから、Chatwork・Slack のチャットツールを活用したサポートの有効性・利便性に注力し、現在に至るまでのクラウド / サーバー運用保守・監視および技術サポートの体制を確立してきました。
早期解決が望まれる、技術的な課題に対する技術サポートや、突発的に発生するクラウド / サーバー障害へのトラブルシューティングに迅速に対応するために、一般的なメール・電話でのサポート方法のほか、Chatwork・Slack のチャットツールを活用した、クイックレスポンスな技術サポートをおこなっています。
※Slack は、有料版かつSlack Connect のチャンネル共有が可能な方が対象となります。

~ このような「お悩み・ケース」はありませんか?まずは一度ご相談ください!~

  • 24時間365日、電話・メール・チャットによるサポートを受けたい
  • イレギュラーなトラブル・障害に、24時間365日対応してほしい
  • 早期解決を望む課題に、タイムリーな応答を期待したい
  • 本来のサービス開発に専念し、ビジネスリソースを集中させたい
  • サーバー台数が大規模なので自社のリソースだけで賄えない
  • サーバー管理における運用作業コストを可能な限り減らしたい
  • 現在のサーバー環境に問題があるので運用改善をしてほしい
  • 不正アクセス対策や脆弱性対応などのセキュリティ運用を任せたい
  • システム要件・環境・ユースケースを考慮したアドバイスがほしい
  • 様々なクラウド / サーバーに精通した技術ナレッジを受けたい

◆ ビヨンドのクラウド / サーバー運用保守・監視の対応項目 ◆
< 24時間365日技術サポート >

クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)

システム・アプリケーションが稼働するクラウド / サーバー環境を、より安定したものにするには、継続的なメンテナンスやアップデート、イレギュラーなシステム障害への対応が必要不可欠な要素ですが、これらの作業をお客様の自社内だけで、24時間365日・年中無休で対応していくには困難を極めます。

ビヨンドのクラウド / サーバー運用保守・監視、技術サポートでは、これらの全ての対応項目が一体型となった、フルサポートプランとしてご提供いたします。クラウド / サーバーのことは、ビヨンドのようなインフラの専門家に丸投げいただくことで、お客様が抱えるインフラ環境への不安や労力を払拭します。

もちろん、AWS や GCP・Azure などの様々なクラウド / サーバーへの運用保守・監視や、お客様が所有するクラウド / サーバーアカウントの持ち込み(BYOL)、すでに本番稼働中のクラウド / サーバーアカウントを利用した運用保守・監視にも対応しています。

【 標準 】運用保守・監視の項目

・24時間365日 エンジニア有人対応

・障害時 一次対応(アラート通知 / 原因調査)

・障害対応 結果報告(メール / 電話)

・サーバー監視ツール設定(Zabbix)

・サーバー再起動

・サーバー設定 追加 / 変更

・サーバースペック / スケール調整

・アクセス制限(不正アクセスブロック)

・ログインユーザー設定 追加 / 変更

・サポートデスク(メール / 電話)

【 +α の付加価値 】ビヨンド独自の運用保守・監視の項目

★ 障害時 二次対応(障害切り分け / 障害復旧 / 再発防止検討)

★ サポート対応回数 無制限(24時間365日)

★ チャットサポート(Chatwork・Slack)

★ ミドルウェア(OSS)技術サポート・アドバイス

★ ミドルウェア パラメーターチューニング(ボトルネック最適化対策)

★ OS / ミドルウェア 脆弱性アップデート

★ サーバー運用保守 / 監視 カスタム項目

★ クラウド技術 活用サポート・アドバイス

★ クラウド料金 支払い代行(日本円 / 請求書払い)

★ クラウド / サーバー アカウント持ち込み可能

 

※ ビヨンドのクラウド / サーバー運用保守・監視の対応項目についてはクラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 】【 よくある質問のページをご確認ください。

※ Windows Server / Microsoft SQL Server / Oracle Database などの、商用OS・ミドルウェアに関する運用保守・監視のサポートは、Ping監視 / リソース監視の通知までの対応となります。

※ WordPress などのソフトウェア・アプリケーションに関する運用保守のサポートは対象外です。

◆ ビヨンドのクラウド / サーバー運用保守・監視の流れ ◆

クラウド / サーバー運用保守・監視のご依頼~作業開始までは、5~10営業日のスケジュールを想定しております。お客様のインフラ環境をヒアリング・把握し、日々のクラウド / サーバー運用保守・監視に必要な対応項目をセットアップします。イレギュラーなシステム障害への復旧対応など、不測の事態に備えた運用保守・監視体制により、クラウド / サーバー環境の安定稼働を目指します。

  1. インフラ要件・仕様 確認

    1. インフラ要件・仕様 確認
    システム・アプリケーションの稼働基盤となる、インフラ環境の要件・仕様・スケジュールなどを、事前にヒアリング・確認し、運用保守・監視に必要な対応項目を定義します。
  2. ヒアリングシート 記入

    2. ヒアリングシート 記入
    事前に定義された運用保守・監視の対応項目に基づいて、監視サーバーからのアラート通知先・緊急連絡先など、クラウド / サーバー運用保守・監視に必要な情報を記入します。
  3. 監視サーバー 接続許可

    3. 監視サーバー 接続許可
    運用保守・監視の対象となる、クラウド / サーバー環境へ対して、監視サーバーからのポート接続・SSHログインの設定・監視用エージェントをインストールします。
  4. サーバー監視項目 設定

    4. サーバー監視項目 設定
    Ping監視・URL監視・プロセス監視・リソース監視など、日々の運用保守に必要な監視項目を設定します。監視設定が完了後、監視アラートの通知テストをおこないます。
  5. サーバー監視 設定情報 提供

    5. サーバー監視 設定情報 提供
    クラウド / サーバーへの監視設定が完了後、監視・モニタリングの項目が記載されたパラメーターシート一式をご提供します。その後、運用保守・監視の対応を開始します。
  6. サーバー運用保守・監視 開始

    6. サーバー運用保守・監視 開始
    24時間365日、サーバーエンジニアによる有人対応の技術サポート体制で、クラウド / サーバー環境の運用サポート・万が一に発生するシステムトラブルへの対応を実施します。

※ 上記の作業内容・作業工程は一例です。クラウド / サーバーの仕様・機能・構成などの諸条件により、運用保守・監視の作業内容・工程が変動する場合があります。詳細については別途ご相談ください。

クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)に関する よくある質問

Kubernetes や Docker のコンテナ設計・構築・運用は可能ですか?

Kubernetes や Docker のコンテナ設計・構築・運用は可能ですか?

はい、ビヨンドでは Kubernetes や Docker のコンテナ環境の設計や構築・運用保守に対応しております。

以下のようなコンテナ環境の設計や構築・運用保守の実績がございます。詳細については、別途お問い合わせください。

◇ Amazon Elastic Container Service (ECS) + AWS Fargate
◇ Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) + AWS Fargate
◇ Google Kubernetes Engine(GKE)
◇ Alibaba Cloud Container Service for Kubernetes(ACK)
◇ Oracle Cloud Infrastructure Container Engine for Kubernetes(OKE)

● AWS クラウド インテグレーション
● Kubernetes(k8s)設計・構築・運用

AlmaLinux を用いたサーバー構築・運用には対応していますか?

AlmaLinux を用いたサーバー構築・運用には対応していますか?

はい、AlmaLinux の OS を用いたクラウド / サーバー構築・運用保守にも対応しています。

Alma Linux は、RHEL(Red Hat Enterprise Linux)をフォークして開発された、オープンソース型の Linux ディストリビューションで、RHEL および CentOS との互換性があるのが特徴です。

CentOS からのサーバーデータ移行・リプレースもお気軽にお問い合わせください。

● クラウド / サーバー設計・構築
● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 
● クラウド / サーバー移行・マイグレーション
● AlmaLinux OS サーバー設計・構築サービス
● CentOS サーバー移行ソリューション
● 北米クラウド / サーバー構築・運用保守

運用保守・監視の月額費用で、ボリュームディスカウントはありますか?

運用保守・監視の月額費用で、ボリュームディスカウントはありますか?

クラウド / サーバー運用保守・監視の対象となる、サーバー台数(ホスト数)またはロール数が多い場合、ボリュームディスカウントを適応できる場合があります。

お問い合わせフォーム からご連絡の上、担当者へご相談ください。

● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 
● AWS 運用監視サービス(24時間365日)

自社 or 他社から運用保守・監視を引き継ぐ場合でも、初期費用は必要ですか?

自社 or 他社から運用保守・監視を引き継ぐ場合でも、初期費用は必要ですか?

はい、ビヨンドからの初期費用は必要です。

自社 or 他社からのサーバー環境を引き継ぐ場合でも、下記のような初期作業が伴います。

◇ 監視対象となるサーバー環境へ、ビヨンドが所有する監視サーバー(Zabbix)のエージェントのインストール
◇ 監視サーバーのアラート閾値の設定
◇ 既存のサーバー環境の設定調査

● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 
● AWS 運用監視サービス(24時間365日)

CI/CD・DevOPS のパイプライン設計・構築は可能ですか?

CI/CD・DevOPS のパイプライン設計・構築は可能ですか?

はい、Jenkins や CircleCI・Ansible・Terraform などのツールを使用した、CI/CD・DevOPS のパイプラインの設計・構築・技術サポートもお受けしております。

● AWS クラウド インテグレーション
● Kubernetes(k8s)設計・構築・運用

オンプレミスサーバー(物理サーバー)の設計・構築は可能ですか?

オンプレミスサーバー(物理サーバー)の設計・構築は可能ですか?

恐れ入りますが、ビヨンドではオンプレミス(物理サーバー)の設計・構築およびオンサイト対応はおこなっておらず、クラウドやホスティング・VPS など、リモートによる作業対応が可能なインフラ環境の設計・構築のみのご対応となります。

なお、オンプレミス(物理サーバー)のインフラ環境であっても、サーバー運用保守・監視(24時365日)のご対応は可能です。

● クラウド / サーバー設計・構築

外部の監査機関によるセキュリティ認証はありますか?

外部の監査機関によるセキュリティ認証はありますか?

はい、ビヨンドの情報セキュリティ基本方針に従い、お客様へ信頼性・安全性の高いサービスを継続して提供するために、第三者認証の国際規格「ISMS(ISO / IEC 27001:2013)」の認証を取得しております。

サービス利用の契約にあたり、契約書の締結は可能ですか?

サービス利用の契約にあたり、契約書の締結は可能ですか?

◇ クラウド / サーバー構築および運用保守 / 監視サービスの場合
サーバーサポート利用規約の内容に基づいたご契約となります。

◇ システムの受託開発の場合
別途、開発業務委託契約書の締結をもってご契約となります。

クラウド / サーバー設計・構築のシステム要件定義は可能ですか?

クラウド / サーバー設計・構築のシステム要件定義は可能ですか?

はい、お客様のサービスやアプリケーションのシステム仕様・セキュリティ要件などを、ヒアリング・アドバイスさせていただき、クラウド / サーバー環境に関する前提条件の定義をおこないます。

ただし、頻繫な回数を伴う、要件定義のお打ち合わせ(定例会の参加)や、要件定義書の作成はおこなっておりませんので、あらかじめご了承ください。

● クラウド / サーバー設計・構築
● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 
● クラウド / サーバー移行・マイグレーション

自社内のシステム構築・障害への対応で、エンジニアのオンサイト対応は可能ですか?

自社内のシステム構築・障害への対応で、エンジニアのオンサイト対応は可能ですか?

恐れ入りますが、ビヨンドではお客様社内のオンプレミス環境のシステム構築や、オンサイト形式による作業対応(お客様先への駆け付け作業)はおこなっておりません。

すべてリモート形式による、クラウド / サーバー環境の構築・移行、運用保守 / 監視の対応となります。

24時間365日、電話による緊急連絡・技術サポートは可能ですか?

24時間365日、電話による緊急連絡・技術サポートは可能ですか?

はい、ビヨンドではサーバーエンジニアが「3交代制・24時間365日」で、クラウド / サーバーの運用保守・監視の業務にあたっておりますので、早朝・深夜の時間帯でも、お電話での技術サポートにも対応しております。もちろん、メール・チャットによる技術サポートもおこなっております。

● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 
● AWS クラウド インテグレーション
● AWS 運用監視サービス(24時間365日)

現行のサーバー環境を、そのまま引き継いでサポートは可能ですか?

現行のサーバー環境を、そのまま引き継いでサポートは可能ですか?

はい、すでに稼働中のクラウドやサーバー環境を、現行のままお客様からお預かりし、ビヨンドで引き継いで運用保守・監視をおこなうことが可能です。その際には、ビヨンドが所有する 「Zabbix」の監視サーバーを標準で導入・設定いたします。

また、ビヨンドでの運用保守・監視の途中で、お客様のインフラ環境の設定やパフォーマンスに問題がありそうな場合には、インフラ運用の改善のために、パラメーターの再設定やチューニングのご提案をおこないます。

● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 

サービスの見積依頼する方法を教えてください

サービスの見積依頼する方法を教えてください

お問い合わせフォーム からお気軽にご連絡・ご相談ください。

お客様からのお問い合わせ内容を確認の上、「1~2営業日以内(平日)」に、担当者より折り返しご連絡いたします。

クラウド以外(ホスティング・VPS など)の運用保守・監視も対応可能ですか?

クラウド以外(ホスティング・VPS など)の運用保守・監視も対応可能ですか?

はい、ホスティングや VPS・レンタルサーバーなどのサーバー環境でも、SSH や RDP のポートを経由してリモート接続できる環境があれば、ビヨンドでの運用保守・監視の対応が可能です。

ただし、お客様のシステム環境や仕様によっては、運用保守・監視の対応項目が制限される場合がございますので、あらかじめご了承ください。

● クラウド / サーバー設計・構築
● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)

対応可能なクラウド / サーバーのラインナップを教えてください

対応可能なクラウド / サーバーのラインナップを教えてください

AWS や Google Cloud(GCP)・Microsoft Azure・Oracle Cloud(OCI)・IDCF Cloud など、クラウド / サーバーのプラットフォームを問わず、お客様のニーズに応じて、最適なクラウド / サーバー環境をご提供いたします。マルチクラウド構成による構築・運用もお任せください。

対応可能なクラウド / サーバーの詳細は以下よりご確認ください。

● クラウドパートナー・クラウド対応 一覧
● サイバーセキュリティ 対応一覧

クラウド / サーバー運用保守・監視のセキュリティ体制を教えてください

クラウド / サーバー運用保守・監視のセキュリティ体制を教えてください

第三者認証の国際規格である「ISMS(ISO/IEC 27001:2013) 」の情報セキュリティ基本方針に基づいた、クラウド / サーバー運用保守・監視の対応をおこなっております。

◇ 情報セキュリティマネジメントシステム
第三者認証の国際規格「ISMS(ISO/IEC 27001:2013)」認証を取得

◇ 運用保守・監視の拠点
大阪・四国・カナダの3拠点で対応

◇ 運用保守・監視の社内ネットワーク環境
運用保守・監視業務用の専用ネットワーク回線および固定IPアドレスから接続
全社員のPC端末はアンチウイルスソフトをインストール済み

◇ 運用保守・監視の業務体制
3交代制(夜間時間帯・土日祝も含む)

◇  OS / ミドルウェアの脆弱性への対応
JPCERT/CC が提供する、OS / ミドルウェアの脆弱性情報の収集および展開

◇ 執務室への入室
関係者以外は入室不可(セキュリティカード認証による入退室管理)

● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 

OS / ミドルウェアのセキュリティアップデート(脆弱性対応)は可能ですか?

OS / ミドルウェアのセキュリティアップデート(脆弱性対応)は可能ですか?

はい、緊急性の高いセキュリティ脆弱性が発見され、早急な対処が必要と判断した場合には、お客様とセキュリティアップデート作業のスケジュールを調整の上、セキュリティアップデート作業を実施いたします。

※ yum などのパッケージ管理ツールによる、セキュリティアップデート・バージョンアップ対応となります。

● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 

システム開発が可能なクラウドサービスを教えてください

システム開発が可能なクラウドサービスを教えてください

お客様のニーズに応じて、AWS などのクラウドサービス・プラットフォームを利用した、Webシステムやアプリ開発・サーバーサイド開発(API / DB)・サーバーレスアプリ開発に対応しております。

● Webシステム / アプリ開発
● サーバーサイド開発(API / DB)
● サーバーレスアプリ設計・開発サービス
● AWS クラウド インテグレーション

※ 開発可能なクラウドサービスの詳細は、以下よりご確認ください。

● クラウドパートナー・クラウド対応 一覧

クラウド / サーバー関連のサービス申込み~利用開始までの期間を教えてください

クラウド / サーバー関連のサービス申込み~利用開始までの期間を教えてください

◇ すでに構築済のクラウド / サーバーや、稼働中のシステム環境を引き継ぐ場合
・サービスのご注文後、7~10営業日程度で 運用保守・監視の対応が可能です。

◇ 新しくクラウド / サーバー設計・構築をおこなう場合
・サービスのご注文後、10~15営業日程度で 新しいサーバー環境の構築をおこない、その後に運用保守・監視の対応が可能です。

※ それぞれのパターンでありましても、クラウド / サーバーへの監視設定が完了次第、 サーバー環境のパラメーターシート(設定情報)をお渡しいたします。

※ 上記の納期は目安となります。システム構成や状況によって、スケジュールや納期が変動いたします。詳細については、別途お問い合わせください。

● クラウド / サーバー設計・構築
● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 
● AWS クラウド インテグレーション
● AWS 運用監視サービス(24時間365日)

運用保守 / 監視のモニタリングツールを教えてください

運用保守 / 監視のモニタリングツールを教えてください

クラウド・サーバーの運用保守 / 監視で利用するモニタリングツールは、ビヨンドが所有する 「Zabbix」の監視サーバーを標準で利用いたしますので、お客様でZabbix用のサーバー環境を、追加で用意する必要はありません。

※ お客様のご要望にあわせて「Amazon CloudWatch」もご利用いただけます。

● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 
● 北米クラウド / サーバー構築・運用保守

ビヨンドが提供するサービスは、どのような用途に適していますか?

ビヨンドが提供するサービスは、どのような用途に適していますか?

ゲームやアプリ・ECサイト・メディアサイト・デジタルコンテンツなどのWebサービスで、特に「スピード」と「柔軟性」が求められ、売上に直結するサービスを運営している企業様や、コンテンツ開発と運営に集中したい企業様、そもそもサーバー管理者が不在などのケースに当てはまる企業様が適しているかと思われます。

また、そういった課題を抱える企業様が、ビヨンドのようなクラウド / サーバーの構築、運用保守 / 監視に特化した、MSP(マネージドサービスプロバイダー)へアウトソースされるケースが多い傾向にあります。

● クラウド / サーバー設計・構築
● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 
● AWS クラウド インテグレーション
● AWS 運用監視サービス(24時間365日)
● クラウド / サーバー移行・マイグレーション
● 北米クラウド / サーバー構築・運用保守

クラウドサーバーとオンプレミス(物理サーバー)との比較・違いを教えてください

クラウドサーバーとオンプレミス(物理サーバー)との比較・違いを教えてください

クラウドサーバーとオンプレミス(物理サーバー) との比較・違いについて、以下のような特徴があげられます。

クラウドサーバーの特徴
安全面 ・ハードウェア基盤(サーバー / ネットワーク)が標準で冗長化されているので、ハードウェア障害によるサービス停止が少ない。
運用面 ・サーバーの場所を選ばず、すぐにサーバー構築や台数追加、スペックアップができる。

・高負荷なアクセス時に対して、サーバーのスケールアウト調整ができる。

料金面 ・データ転送量が従量課金となるクラウドが大半なので、毎月のコストが変動する。

・AWS や GCP / Azure / Oracle Cloud などに代表される、海外系のクラウドサービスは、毎月の為替影響でサービス利用料が変動する。

メリット ・リソースを必要な時に必要な分だけ追加でき、容易にリソースを追加できる。

・クラウド導入時にサーバー構成が最小構成であっても、サービス開始後にスペックアップやスペックダウンが可能。

デメリット ・ハードウェア基盤や構成がブラックボックスなので、ハードウェア起因による障害発生時の原因特定や性能評価の判断が難しい。

・データ転送量が従量課金なので、毎月のサービス利用料のコストがアップする可能性がある。

総合評価 ・ゲームやアプリ / ECサイト / メディアサイト / デジタルコンテンツなど、サーバーへのアクセス負荷が突発的に変化するWebサービスやシステムは、リソース追加やスケールアウトなどを素早く対応できるクラウドが適しています。

・クラウドの信頼性としては、大半のクラウドサービスが、セキュリティ / プライバシー / コンプライアンス統制についての保証を提供するために、国際的に認証された第三者の監査機関による監査が毎年実施されてます。

オンプレミス(物理サーバー)の特徴
安全面 ・データ格納される場所が物理的な環境化にあるので、サーバーの所在が明確になっている。
運用面 ・サーバー / ファイアウォール / ロードバランサーなどのマシンリソースを1社で占有できるので、自社の要件に応じた独自システムとしてカスタマイズしやすい。
料金面 ・初期の導入費用にコストを要するが、月額費用は固定となるケースが多いので、毎月のコスト管理としては安定する。ただし、インフラのメンテナンス工数、データセンターのラック費用、電気代、ハードウェアのメーカー保守の更新 など、間接的に見えない人的コストが発生する。
メリット ・1社占有なので、他ユーザーのシステムの影響を受けない。
・CPU / メモリなど、マシンやリソースの性能が明確である。
デメリット ・物理的なハードウェア故障による、サーバー停止のリスクが伴う。
・ハードウェアリソースのスペックアップが難しい。
・ハードウェアを初期導入する際、システムのサイジング・見積に時間を要する。
総合評価 ・サーバーマシン / ハードウェアのリソースを最大限に利用できるため、外部のインターネットを介さない、ミッションクリティカルなシステムを開発する場合は、クラウドよりも物理サーバーの方が、安定した高いパフォーマンスを維持することができます。

・クラウドサービスと比較した性能評価では、3倍以上のパフォーマンス結果が得られるという調査もあります。

※ ビヨンドでは、オンプレミス(物理サーバー)のインフラ環境であっても、サーバー運用保守・監視(24時365日)のご対応が可能です。

なお、オンプレミス(物理サーバー)のインフラ環境の設計・構築およびオンサイト対応の場合には、ビヨンドのインフラパートナー様との協業でご対応いたします。

● クラウド / サーバー設計・構築
● クラウド / サーバー移行・マイグレーション
● AWS クラウド インテグレーション

大規模なインフラの構築・運用にも対応していますか?

大規模なインフラの構築・運用にも対応していますか?

はい、大規模なWebサービス・システムの用途で利用される、インフラ環境の構築、運用保守 / 監視を得意としております。

何十台・何百台以上のサーバー台数(ホスト台数)が伴う、インフラ環境の設計や構築、24時間365日の運用保守 / 監視に対応しています。もちろん、最小構成のサーバー台数である場合は、1台のサーバーからでもお受けしております。

● クラウド / サーバー設計・構築
● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 
● AWS クラウド インテグレーション
● AWS 運用監視サービス(24時間365日)
● クラウド / サーバー移行・マイグレーション
● 北米クラウド / サーバー構築・運用保守

クラウド / サーバー運用保守・監視のサポート対応の回数に制限はありますか?

クラウド / サーバー運用保守・監視のサポート対応の回数に制限はありますか?

クラウド / サーバー運用保守・監視のサポート対応の回数に制限はありません。また、サポート対応の回数の超過などで、追加費用が発生することもありません。

24時間365日、メール・電話・チャットにてサポートいたします。

● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 

サービスの強みや特徴・得意分野を教えてください

サービスの強みや特徴・得意分野を教えてください

2007年の創業当時に「月間80億以上のPV数」を誇っていた、モバイルコンテンツ提供会社のサーバー部門として創業し、物理サーバーのホスティング・ハウジングのサービスをメインに、今日まで堅実に一歩一歩前進してきた歴史があります。

その歴史的な背景から、ビヨンドのクラウド / サーバー構築・運用保守やシステム開発では、ゲームやアプリ・ECサイト・メディアサイト・デジタルコンテンツなどの、大規模なWebサービスのクラウド / サーバーの設計・構築・移行、24時間365日の運用保守 / 監視を得意としています。

現在に至るまでのインフラ構築・運用の知識と技術に基づいて、数十台から数百台にも及ぶ、大規模なインフラ環境のスケール対応・パラメーターチューニングをサポートしています。

また、変化の早い市場やニーズに対応するべく、海外・国内のクラウド / サーバーを問わず、多くのクラウドベンダーとのパートナーシップを結んでいるビヨンドだからこそ、様々なクラウド / サーバーの構築・運用に、マルチクラウドで対応できるのが特徴です。

● クラウド / サーバー設計・構築
● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日) 
● AWS クラウド インテグレーション
● AWS 運用監視サービス(24時間365日)
● クラウド / サーバー移行・マイグレーション
● クラウドパートナー・クラウド対応 一覧

クラウド / サーバー運用保守・監視の対応項目を教えてください

クラウド / サーバー運用保守・監視の対応項目を教えてください

エンジニアによる24時間365日の有人体制で、クラウド / サーバーの運用保守・監視を代行し、突発的に生じるイレギュラーな事態に対しても、迅速なトラブルシューティングをおこないます。

また、システムやアプリケーションの稼働状況と傾向を分析し、将来的に起こりうる問題などをアドバイスさせていただき、インフラ構成の最適化をサポートいたします。未然に運用トラブルの回避・改善に役立てることで、より堅実なクラウド / サーバーの運用を実現いたします。

● クラウド / サーバー運用保守・監視(24時間365日)
● クラウド / サーバー運用監視サービス(24時間365日)

クラウド / サーバー運用保守・監視の対応項目

クラウド / サーバー 基本対応 項目
24時間365日 エンジニア有人対応 メール / 電話 / チャットによるサポート 障害一次対応(アラート通知 / 原因調査)
障害二次対応(障害切り分け / 障害復旧) クラウド運用支援(インスタンスのスケール調整、ディスクボリューム拡張、IAM作成など) クラウド構成・機能に関する技術サポート / アドバイス
クラウド / サーバー 運用保守 項目 サーバー再起動(マシン / OS / ミドルウェア) OS / ミドルウェア設定 追加・変更 セキュリティポリシー 追加・変更
ログインユーザー アカウント追加・変更 IPアドレス許可設定 追加・変更(不正IPアドレスのブロックを含む) バーチャルホスト 追加・変更
ログ取得(access.log / error.log など) サーバー監視項目 / アラート閾値 追加・変更 脆弱性対応(yum などのパッケージ管理ツールによるバージョンアップ)※ ベストエフォート対応
ミドルウェアのパフォーマンスチューニング ※ ベストエフォート対応 or オプション対応 OS / ミドルウェア(OSS)に関する技術サポート / アドバイス ※ ベストエフォート対応 -
クラウド / サーバー 監視 項目 Ping 監視 ポート 監視 Apache 監視
SWAP 監視 ディスク 監視 CPU / LA 監視
URL 監視 プロセス 監視 パフォーマンス 監視
データベース 監視 - -

※ 上記以外のクラウド / サーバー運用保守・監視の内容で、ご要望がありましたら別途ご相談ください。
※ 本サービスの最低ご利用期間は 3ヵ月 です。

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