◆ Kubernetes(K8s)設計・構築・運用サービス の流れ ◆
ビヨンドの Kubernetes(K8s)設計・構築・運用 のご依頼 ~ 作業完了 までは、30営業日 ~ 60営業日 のスケジュールを想定しております。コンテナ設計・構築の計画で定められるインフラ構成に沿って、サービス・アプリケーションの稼働に最適な コンテナ環境をご提供いたします。
また、Kubernetes(K8s)の運用フェーズでは、日々の コンテナ運用保守・監視 に必要な対応項目をセットアップします。イレギュラーなシステム障害の復旧対応など、不測の事態に備えた運用保守・監視体制により、コンテナ環境の安定稼働を目指します。
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1. サービス設計フェーズ
サービス・アプリケーションの運用が始まってから困ることが無いように、事前にしっかりと ヒアリング・構成整理いたします。適切な Kubernetes コンポーネントの選定 や アプリケーションの設計、ロギング・バックアップ・セキュリティの定義など、細部までこだわったコンテナ設計をおこないます。
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2. サービス構築フェーズ
Kubernetes コンポーネントのマニフェスト作成・Dockerファイルの作成など、事前に設計した通りの Kubernetes 及び コンテナ環境の構築をおこないます。Kubernetes 及び コンテナの構築が完了した後は、IaC コードファイル・パラメータシート・インフラ構成図の一式をご提供いたします。
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3. サービス運用フェーズ
大規模・高負荷な クラウド / サーバーの運用保守・監視 を得意とするビヨンドであれば、サービス・アプリケーションのモニタリングや監視対応、サービス・アプリケーションのアップデートに合わせた、Kubernetes 及び コンテナ環境の設定 / 追加 / 変更などの運用をサポートいたします。
※ 上記の作業内容・作業工程は一例です。サービス / アプリケーションの仕様・機能・構成などの諸条件により、Kubernetes(K8s)設計・構築・運用 の作業内容・工程が変動する場合があります。詳細については別途ご相談ください。