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【YouTube】ビヨンド公式チャンネル「びよまるチャンネル」

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【取締役インタビュー】取締役が語る、会社や仕事における考え方について

今年の猛暑に憤りを覚えて山に籠もってやろうか(ワーケーション制度の活用)画策している広報の小松です!マネージャーインタビュー企画第3弾です。

今回は、取締役である森田さんにインタビューをおこないました。以前のマネージャーインタビューの記事は下記からご覧ください!

■【マネージャーインタビュー】ビヨンド人事責任者が語る、ビヨンドの新卒採用とは?

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■【マネージャーインタビュー】インフラ部隊、ビヨンドシステムソリューション部とは

【マネージャーインタビュー】インフラ部隊、ビヨンドシステムソリューション部とは

それではいきます!ぜひ最後までご覧ください!

ビヨンドの魅力について教えてください

森田:「一緒に働きたいと思える人が集まっている、いい人材が集まっている会社」だとつくづくと感じます。ビヨンドが『ホスピタリティ』や『コミュニケーション』を大事にしているというのもありますが、それを体現しているメンバーが集まっていると思います。

ビヨンドのメンバーは、社内でメンバーやお客様とすれ違った際には、勤務中であろうが休憩中であろうが当たり前に挨拶をしているんですよね。それをお客様に褒めていただいたことがありまして。今は挨拶をしない会社さんも多々あるとのことで。挨拶の重要性をメンバーに伝えているつもりではありますが、実際メンバーができているかは別なので、客観的に褒めていただけると嬉しいですよね。

現在、私はカナダにいますが、前回帰国時、久しぶりに日本のオフィスに行った際に、みんな立ち上がって挨拶して迎えてくれたんですよね。自分のところの会社ですが、いい会社だなと感じました。

社内のコミュニケーションを大事にする文化は初期からでしょうか

森田:これは初期からですね!『雰囲気のいい会社で働きたいか、雰囲気の悪い会社で働きたいか』と言われたら、みなさんもちろん前者だと思います。業務の話や雑談であれ、話しやすい環境を作ることに特に注意していました。もちろん周りに対しての配慮は必要ですが、何か意見があるときにキチンと声が出せる環境はあってほしいと思っています。

お客様とのコミュニケーションの手段はメール・チャットの利用が多いんですよね。お客様とコミュニケーションがスムーズに取れないと、やり取りの回数が増え、お互いの業務総量が増えます。逆にスムーズな場合は業務総量を削減できます。

これはビヨンドとお客様の双方にとってのメリットですよね。『コミュニケーションをキッチリ取れるようになりましょう』というのは、『お互いのコミュニケーションコストを下げましょう』のような感じです。ただ単に「お喋りが好きです」ではなく、キチンと意思疎通ができるようになるためにも、コミュニケーションが大事だと日頃から考えています。

社長の原岡さんはどんな人でしょうか

森田:唐突ですね。うーん、漫才コンビでいう『相方』のような存在ですかね。かれこれ20数年前に新卒で就職した会社で出会い、そこからずっと何かしら一緒に仕事をしているので、社会人での人生をほぼ一緒に過ごしていますね。長い期間一緒にやってるので、最近は熟年夫婦のような感じもありますね。B'zの『Run』という歌があるんですよね、学生時代によく聞いていた。この歌の歌詞がまあ共感する部分が多くて多くて。自分らに重ね合わせて聞いたりして悦に入ってます(笑)

もちろんパートナーではあるのですが、お互いが切磋琢磨し合ってるライバルでもあると思っていますね。パートナーなので凄いところを見つけたり、他の人からも原岡の凄い部分を言われると、自分事のように嬉しく思いますが、ちょっと悔しいと感じることもあります(笑)

1番の味方でもあるのですが、1番負けたくない奴でもあるので 『アイツ、またなんか凄いことをやっているな』と思わせたいですね。

あと、タイプとして分けると、自分が短距離ランナーとすると、原岡は長距離ランナーなので視点が違うと感じます。そのため、原岡の意見も聞いてみようと思うことがあり、そういう所から気付きがあるので面白いです。会話していてガッツリ同じように考えているときもあれば、このように考えてたのか、みたいな感じでだいぶ違うところもあったりもします。

他にすごいなと思うのが、会社の人数が増えてきましたが、メンバー全員に対して愛情がありますね。昔はそんなヤツでは無かったような気が、、、社長としての自覚が全員に対する愛情みたいなものを芽生えさせたのかな、と思いますね。

< 2人で真剣にゲームをしています >

意見の違いでぶつかることはないですか

森田:もちろん昔はよくしていました。いつからか落とし所の見つけ方が分かってきたので、上手く着地できるようになりました。時には最後まで意見がズレてることもありますが、その場合は、その物事に対して熱量が強い方を尊重するという感じで今はやっています。想いが強いことはとても大切なことだと思っています。

森田さんは現在どんな仕事をされていますか

森田:ビヨンドの経営面全般を担っています。また、現在はカナダオフィスで業務をおこなっているので、主には、カナダオフィスの事業計画や営業計画の立案から実行、他社とのビジネスアライアンスの立案から実行など、様々な業務をおこなっています。

また、関西を中心に展開している、小中学生向けプログラミングスクールである【キッズプログラミングスクール 8x9(ハック)】の代表でもあるので、そちらの直接指導以外の経営面を担っています。

こう言うとカッコイイですが、まあ何でも屋ですよね。

仕事をするうえでのモットーは何ですか

森田:何をやるかよりも誰とやるか」ですね。私がやってることはどんどん変わっています。

就職して1番最初は、サーバーエンジニアの仕事をして、そこから原岡と2人でその会社を辞めて起業し、インターネットで古書販売を始めました。その後は縁あってビヨンドを創業メンバーとして参画することになり、当時はガラケーでモバイルコンテンツ作りをしていましたが、全然人気が出ませんでした。このままではマズいので、『サーバーを売ってみよう』と売りに行ってみたら売れたんですよね。

そこからサーバー屋になり、技術的な部分はもちろんのこと、はじめてBtoB営業をやったり、法務的なことをやったりしました。その後は主に営業に従事するようになり人数も増えてきたので、マネジメントに注力したりなど。

他にも、子ども向けのプログラミングスクールをゼロからレンタルスペースから開始し、今は専用教室を5店舗に拡大させていただいたり。企業や学校へ、プログラミング教育の機会を提供させていただいています。

今は、カナダに来て売上を作るために再び営業活動をしたり、新規事業を作ったりと、自分がやっていることはどんどんと移り変わっています。ほんと何屋なんでしょうね。

そんな中でいつも思うのが、「何をやるかよりも誰とやるか」ということがとても重要だなと。そしてビヨンドには「一緒に何かやりたいな」と思える人が多く集まってくれていますよね。採用担当者が頑張ってくれているからこその部分もあると思います。

仕事をしても成果が返ってこないときは、どのように対処する、どのような意識でいるのですか

森田:諦めずに打席に立ち続ける」ことが大切なのかなと思っています。何かをしたときに成果がすぐに返ってこないことが多々あるということは、身を持って理解しています。

そんな時、止めずに続けていたらなんとかなるのかな、と思います。撤退が必要な場合は別ですが。

「どうやったら上手くいくのかな」を試行錯誤し、少しずつ軸足を動かしているつもりですね。「止めるためのできない・しない理由」はいくらでも思い浮かびますが、それに引き摺られると何も始められなくなると思います。また、立ち続けても上手くいかないこともあります。そして、それが繰り返されると打席に立つこと自体が怖くなることもあります。ですので、自分の中ではそれに抗う気持ちで新しいことにトライし続けたいと思っています。

また、トライするチャンスをもらえている今の環境に感謝していますし、これをやってみたいと思ったときに、一緒にやってくれる仲間がいること自体が有り難いです。

ところでこれだけ打席の話をしましたが、野球は体育の授業くらいしかやったこと無いので下手クソです。

いまの(森田さんの)意識は経験から積み上げられたものですか

森田:ある程度そうだと思います。自身が経験したことだけでなく、もちろん周囲の方々から色んな話を聞いたりだとか、本を読んだりだとか。とはいえ、自分で失敗した経験が最も大きいのかもしれません。なので、やはり失敗を許容する環境も重要ですよね。

あと若い頃は全然何にも響かなかったものでも、歳をとり自分がそういう苦労をしたからこそ、理解できるものも増えた気がします。

そういや最近ビヨンドのマネージャー陣の間でも、病気に関する話がやたら増えた気がします。「歳を取れば病気の話が増える」と聞いてましたが本当なんですね。これも経験から学んだ一例です。

今後どのような人と共に会社を創っていきたいですか

森田:何をやるかよりも誰とやるか」が座右の銘なので、信頼・尊敬し合える仲間となる人と共に会社を創っていきたいです。

最近改めて思うことは、何かをやるときは熱量が大切だと感じています。【京セラフィロソフィ】というの本の中に『自ら燃える』という言葉があります。いい言葉だなと。

新しいことにガンガンチャレンジしている組織だからこそ、自ら燃える熱量のある人たちと今後もビヨンドを創っていきたいです。原岡と意見が割れたときの話とも重なりますが、何かをやるときに知識や経験や能力も大切ですが、何より一番大切なのは熱量・想いがある事なのかと思います。

カナダオフィスでの今後の事業戦略・展望

森田:元々カナダにオフィスをつくった理由は、夜勤を無くしたかったからです。そのため場所の検討を行った結果、拠点をトロントに作ろうということになりまして。実際にトロントに視察に来てみると「AI のゴッドファーザー」とも言われるジェフリー・ヒントンさんが名誉教授を務めるトロント大学や、MaRS などスタートアップが集うコミュニティが多々有り、これは今後の発展も見込める場だと思いました。だからこそ、この場所にオフィスを作りました。

そしてカナダとしてのステップは大きく3つ考えています。

1つ目は、日本の夜勤業務を無くすこと。これは達成できました。2つ目は、既存の自社サービスを北米に展開していくこと。3つ目は、北米の地の利と日本のバックボーンがあること活かして新規事業を創り、より大きなサービス展開をすること、が目標です。そのためのチャレンジを色々とやっています。

現在は、北米の企業への営業活動やパートナーさんの開拓をおこなっています。新規事業を模索する中で、日本のサービスやモノを北米に持ってきて販売展開するなどの検討も進めています。

また、カナダで30年間クライアントコンピューターのマネージドサービスを展開する、Idealogical さんと協業しております。ビヨンドは日本の会社がカナダに支社を作る、先方はカナダの会社が日本に支社を作っています。クライアントコンピューター・サーバー・カナダ・日本ということで、お互いの強みを活かして協力していきたく思っています。

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最後に

最後までご覧いただきありがとうございます!

今回のインタビューでは、今までは知らなかった森田さんと原岡さんの2人の関係性について、少し見えたような気がします。森田さんの考え方や想いをじっくり聞くとてもいい機会となりました。

この記事を読んでビヨンドについてより興味を持っていただけると嬉しいです。他にも、メンバーが書いている ブログ や YouTube など、ビヨンドのことを詳しく知ることができるコンテンツがたくさんありますのでぜひご覧ください!

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この記事をかいた人

About the author

小松あさか

ビヨンド中途入社
Sler営業から、山小屋生活を経て現在のビヨンドに入社。広報担当としてビヨンドのことを発信しています。

登山・キャンプ・自転車が趣味の超アウトドア人間です。
山ガールなどのかわいいものではなく、ゴリゴリの山女。