実体験!プレスリリースする前にやっておいたほうがいいこと
インフラエンジニアの伊藤です。
弊社ビヨンドでも、もっと会社の名前を知ってもらいたい!と、Webマーケティング部を立ち上げて活動してます。
実はこの技術ブログもマーケティング活動の一環だったりします。
コーポレートサイトのリニューアルも、Webマーケティング部の活動の一環になります。
ホームページリニューアルしました。 | 株式会社ビヨンド
こんな活動以外にも、「プレスリリースを出して会社の名前をもっと世に広めよう!」という活動もしています。
でも、プレスリリースなんてやったことないので、とりあえず出してみるかって感じでやってみたのですが、
「いやー事前にやっといたほうがよかったね!!」っていうものがいくつか出てきたので、そちらを紹介したいと思います。
ちなみに、弊社では以下2つのプレスリリースを出しています。
第1弾
西日本初!大阪のサーバ保守会社のビヨンド「モノビットエンジン・クラウドパッケージ」2016年5月14日より関西エリアで提供開始!|株式会社ビヨンドのプレスリリース
第2弾
日本初!女子高生起業家に向けた新サービス!1年間完全無料の『JKスタートアップラボ』5月25日よりサービス提供開始 - SankeiBiz(サンケイビズ)
LPの作成
企画を考えて、プレスリリース作って、関係各社に出して…と、出したのはいいですが、
じゃあそれをどこでどうしてるの?というのがわからない!!
出すだけで終わってしまっていて、今後の流れが見えてなかったんですよね。
ランディングページを簡単にでもいいから作って、どんなことをしているかっていうことをまとめておくと、
プレスリリースを見て問い合わせしよっかなって思ってくれた人にも優しいですよね。
今思えば「そらそうやろ」って感じですよね。
日本初!女子高生起業家に向けた新サービス! 1年間完全無料の『JKスタートアップラボ』 サービス提供開始! | 株式会社ビヨンド
弊社のお知らせにだけまだ出している状態です。。。
現在作成中!!
チラシ作り
これもランディングページと同じですよね。
例えば営業活動中に「こんなことやってるよ~」と作ったチラシを出すことが出来ると、
営業する上でも話のネタの1つになりますよね。
いつでもランディングページが見られるわけではないので、チラシを作っていると、
露出するタイミングが増えていきます。
…チラシ作らないと。
取材の対策
プレスリリースを出してみてビックリしたのですが、いきなり取材が来たんですよね。
初めてのことなので、マジでビビってました。
取材なんて受けたことがないですからね。
(実は、ほんまに来るんかい!!とビックリしたのは内緒)
そんなときは、やっぱり「どんな質問が来るだろうから、こんな答えを返そう」という想定問答集を考えておくのがベスト。
その取材は無事成功!?に終わり、とあるメディアで公開されています。
出していいかどうかは確認中なので、またOKもらえたら出そう。
普段から、広報を担当されている方にとっては当たり前のことかもしれませんが、
違うことをすると頭使いますね。
それでは。