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Fluentdで正規表現のチェックをする「Fluenter」

インフラエンジニアの伊藤です。
Fluentdってログ集めるには便利なツールなのですが、
いかんせん面倒なのが正規表現の確認。

調べていると、正規表現をチェックするスクリプトを設置して
正規表現の設定をしていく、ということを言うサイトが多いのですが、
こんなサイトがありました。

Fluentular: a Fluentd regular expression editor

使い方はとっても簡単です。

fluentular1

まずは正規表現を入力して、parseしたいログを書き込みます。
時間のフォーマットを指定する場合は「Custom Time Format」に入力しておきましょう。

「Parse」をクリックすると、画面の下に結果がでます。

fluentular2

自動でコンフィグファイルの設定が出力されます。

かつ、「Data Inspector」でデータがパースされていることが確認できると思います。
正規表現の書き方が悪かった場合は、Data Inspectorの中身が空になります。

ただこれだけ。簡単ですね。

Fluentular: a Fluentd regular expression editor

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