日本MSP協会の採用活動に参加しました in 信州大学
広報の藤沢海です。
7月9日(月)に開催された日本MSP協会の採用活動に参加してきました!
日本MSP協会は、サーバーなどITインフラの運用技術の向上や人材の発掘、育成などの活動を行う団体です。
MSP=「サーバーが適切に稼働するように守る仕事」ということを広めるべく、MSP協会に所属している企業が学校を訪問して講演会を行っています。
今回は長野県の信州大学にお邪魔いたしました。人生初出張、初長野です。
なんだかオシャレな駅。
調子に乗って蕎麦を2玉食べてしまい信州大学へ向かいます。
キャンパスが広い。控室にたどり着くまでさまよい歩き続けました。
無事控室に着きノベルティの準備を着々と進めます。
1日の流れを説明していただき学生さんたちのいる教室へレッツゴー。
高卒の私にとって大学の大きな教室は新鮮で少しテンションが上がりました。
まずは、さくらインターネット株式会社の伊勢様からインフラエンジニアの魅力について分かりやすくお話していただきます。話をしにきた私自身大変勉強になりました。
そして各参加企業からの会社説明です。
株式会社スカイアーチネットワークス 結城様
さくらインターネット株式会社 川村様
株式会社ハートビーツ 磯崎様
株式会社エクストランス 今井様
株式会社ビヨンド 藤沢
インフラエンジニアが実際どのような運用を行っているか絵で説明させていただきました。
話慣れていないせいか息継ぎが上手くできず。
株式会社クララオンライン 村本様
株式会社セラク 東様
講演会後は懇親会で生徒さんたちといろいろお話しさせていただき交流を深めました。
しっかりした生徒さんたちばかりで、自分もしっかりせななと思うばかりです。
学校訪問をすることによって、インフラエンジニアってどんな仕事なんだろうと考える良いきっかけになりました。
表に出る仕事ではなく地味で評価されにくいかもしれません。
だがしかし、インターネットをするうえでサーバーは絶対に必要なものであり、なくてはならない存在です。
インフラエンジニアの人口を絶やさぬよう、これからもMSPの魅力を全国に広めていきたいです。