Hosts書き換えの強い味方!「Hosts File Manager」


インフラエンジニアの伊藤です。
現在使用しているサーバを移転する際、新サーバのIPアドレスとドメイン名の紐付けがされていないために、
ドメイン名にアクセスすると「現在使用しているサーバ」が見えます。
そんなとき、自分のPC上のみ移転先のサーバへドメイン名とIPアドレスの紐付けを行うのがhostsファイルになります。

hostsファイルは以下ディレクトリにあり、編集が少し面倒なんですよね。

%systemroot%system32driversetchosts

そんな編集が少し面倒なhostsファイルを便利に管理するソフトウェア「Hosts File Manager」を紹介します!

設定・使い方

Host File Managerは以下のページからダウンロードが可能です。

Hosts File Manager

インストール後に起動すると、以下のような画面が現れます。
(既に設定済みなので、新規の場合は少し違うかもしれません)

SnapCrab_hosts - Hosts File Manager_2016-1-12_11-43-32_No-00

まずは現在のhostsファイルを開きます。
SnapCrab_NoName_2016-1-12_11-51-6_No-00_011216_115427_AM

レコードを追加します。
SnapCrab_NoName_2016-1-12_12-8-4_No-00_011216_120937_PM

新サーバのIPアドレス、ホスト名のところにドメインを入力します。
(もちろん下記で記入しているIP・ドメインは架空です)
SnapCrab_NoName_2016-1-12_12-12-28_No-00

[OK]をクリックすると、レコードが追加されていることが確認出来ます。
SnapCrab_NoName_2016-1-12_12-34-27_No-00_011216_123522_PM

このままでは反映されていないので、「上書き保存」しましょう。
管理者権限が必要な場合は、その旨が通知されるので、[OK」をクリックしてください。
SnapCrab_NoName_2016-1-12_12-36-52_No-00_011216_123852_PM

実際にhostsファイルを見ると、設定が反映されていることが確認出来ます!
SnapCrab_hosts_-_メモ帳_2016-1-12_12-42-36_No-00_011216_124407_PM

便利なところ

紹介した使い方で簡単にHostsファイルの設定管理が出来るのですが、
まだ便利なところがあります。

それは、各Hosts設定の左側にあるチェックボックスです。
チェックボックスの有無で、hostsファイルの設定を有効・無効化が可能なのです。
※チェックボックスの設定実施後は、上書き保存をしないと設定が反映されないので注意※

SnapCrab_NoName_2016-1-12_12-12-28_No-00

上記の紹介した設定であると、こうなります。

チェックボックス ドメイン名 接続先
あり test.example.com 192.168.1.1
なし test.example.com 元のサーバ

チェックボックスの有無で反映されたりされなかったりするので、編集がかなり楽になります。

まとめ

サーバ移管をするときは結構頻繁にhostsファイルを使います。
そんなときにいちいちhostsファイルを編集していると、時間がかかります。

こういった便利ツールを使えば、少しでも効率的に仕事できるはずですので、
是非参考にしてみてください!

ダウンロードページは以下から
Hosts File Manager


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