【大阪 / 横浜】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【大阪 / 横浜】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【25卒向け】AI×バーチャル面接の募集を開始いたしました!

【25卒向け】AI×バーチャル面接の募集を開始いたしました!

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

【格安】Webサイト セキュリティ自動診断「クイックスキャナー」

【格安】Webサイト セキュリティ自動診断「クイックスキャナー」

【低コスト】Wasabi オブジェクトストレージ 構築・運用サービス

【低コスト】Wasabi オブジェクトストレージ 構築・運用サービス

【予約システム開発】EDISONE カスタマイズ開発サービス

【予約システム開発】EDISONE カスタマイズ開発サービス

【100URLの登録が0円】Webサイト監視サービス『Appmill』

【100URLの登録が0円】Webサイト監視サービス『Appmill』

【中国現地企業に対応】中国クラウド / サーバー構築・運用保守

【中国現地企業に対応】中国クラウド / サーバー構築・運用保守

【YouTube】ビヨンド公式チャンネル「びよまるチャンネル」

【YouTube】ビヨンド公式チャンネル「びよまるチャンネル」

サーバ負荷の原因を探る方法

インフラエンジニアの伊藤です。

前回、サーバの負荷が上がったときに確認する「ロードアベレージ」というものをご紹介しました。
ロードアベレージでサーバの負荷を確認する ? ビヨンドブログ

ロードアベレージは、処理待ちのプロセスを表したものになります。
数値が高ければ高いほど処理待ちのプロセス数が多く、「負荷が高い」という状況になります。

今回は、なぜ負荷が高いという状況になるのか?の原因を探っていきたいと思います。

原因は大きく分けて2つある

ロードアベレージが高い状況が起こる原因は基本的に大きくわけて2つあります。

  • CPUの処理が追いつかない
  • ディスクI/Oの処理が追いつかない

では、それぞれが原因であるときの探り方を説明していきたいと思います。

CPUが原因の場合

まずはtopコマンドなどでCPUの使用率を見てみます。注目すべきは以下2つの値です。

%user ユーザプロセスが使用しているCPU使用率
%system システム(カーネル)が使用しているCPU使用率

一般的なプロセスがCPUに負荷がかかる場合は、だいたいユーザモード(%user)のCPU使用率が高くなっているはずです。

また、ユーザモードのプロセスは、大量のプロセスを動作させていたりする場合は、プロセスの切り替え等を行います。
その「プロセスの切り替え」を行う際にカーネルモード(%system)のCPUを使うので、
プロセスの切り替えが多いプログラムに関してはカーネルモードのCPU使用率が高くなっているでしょう。

stress-user_022516_092215_PM
ユーザモードのCPU使用率が高い場合

stress-system_022516_092244_PM
カーネルのCPU使用率が高い場合

ディスクI/Oが原因の場合

ディスクI/Oが原因の場合は、topで以下について注目してみます。

%iowait ディスクI/Oが必要な場合のプロセスがアイドル状態である
SWAP メモリを使用しつくして、HDDをメモリ代わりに使用している量

iowaitの値は、ディスクからデータを読み書きを大量に行っている際に高くなることが多いです。
例えばDBサーバでデータベースへのアクセスが多いサーバは、iowaitの値が高くなりやすいです。

SWAPは、プロセスがメモリを全て使用してしまった場合にHDDをメモリ代わりに使用している容量になります。
SWAPを使う例としては、Webサーバなどで、大量にアクセスがあった場合にメモリを確保していってSWAPを使用することがあります。

SWAPを使用している場合、メモリの代わりにHDDを使用する=ディスクI/Oで負荷が高まるため、サーバの速度としては遅くなります。

stress-disk_022516_092255_PM
iowaitが高く、ディスクI/Oが原因で負荷が高い場合

stress-swap
SWAPを使用している場合

調査していく

これで、CPUが原因か、I/Oが原因かがわかるようになると思います。
更にpsコマンド等でどのプロセスがCPUを使用しているか(SWAPの場合はメモリを使用しているか)を探っていきます。

ユーザモードのCPU使用率が高い場合には、I/O等で問題がないので、
CPUの性能を上げるか、プログラム的な見直しが必要になるかもしれません。

ディスクI/O側に問題がある場合は、メモリ増設を行ったり、
プログラム側でディスクI/Oではなくメモリの空きがある場所で一旦処理をさせるといった見直しが必要があるかもしれません。

また、ロードアベレージが低いけど処理が遅い場合があるかもしれません。
その場合にはソフトウェアの設定や、ネットワークの処理が問題になっている可能性があります。

まずは「負荷が高い」という問題に直面したときは、落ち着いて
どの部分に負荷がかかっているかを特定していくことが、解決への第一歩になるでしょう。

この記事がお役に立てば【 いいね 】のご協力をお願いいたします!
3
読み込み中...
3 票, 平均: 1.00 / 13
13,345
X facebook はてなブックマーク pocket
【2024.6.30 CentOS サポート終了】CentOS サーバー移行ソリューション

【2024.6.30 CentOS サポート終了】CentOS サーバー移行ソリューション

【25卒向け】AI×バーチャル面接の募集を開始いたしました!

【25卒向け】AI×バーチャル面接の募集を開始いたしました!

【大阪 / 横浜】インフラエンジニア・サーバーサイドエンジニア 積極採用中!

【大阪 / 横浜】インフラエンジニア・サーバーサイドエンジニア 積極採用中!

この記事をかいた人

About the author