【ビヨンド史上初】内定式を行いました【2019年度入社】
広報の藤沢海です。
2018年10月1日、ビヨンド史上初となる内定式を開催しました!
会場はLINE-SCHOOL 南堀江セミナールームをお借りして、2019年4月から晴れてビヨンドのインフラエンジニアとなる4名の内定者にお集まりいただきました。
内定者はもちろん、ビヨンドのほとんどのメンバーも内定式未経験ということで、オシャレな会場に全員緊張気味でした。まず、普段は私服で仕事をしているので全員正装というのが珍しかったです。
目次
代表挨拶
まずは代表取締役 原岡からの挨拶です。初めての内定式ということでしっかりと原稿を書いておられました。
真剣な眼差しで話を聞く内定者に、ビヨンドの企業理念についてや今後の4名に期待することなどを伝えていきます。
内定証書の授与
初めての内定証書授与に原岡も「これって全文読むのかな?」と戸惑っておりました。結局4名とも全文読み上げました。
内定証書を持っている姿を見るとより一層立派に見えて、本当に良かったねと親のような気持ちになります。(同い年の方もいるのに)
内定者からの自己紹介
続いては内定者からの3分ほどの自己紹介をしてもらいました。IT経験者もいれば未経験者もいて国籍も違ったりと個性豊かです。
やはりみんな緊張気味でしたが、ちゃんと発言していて自分よりずっとしっかりしてるなぁ…と感心してしまいました。
人前で話すのはどうしようもなく緊張することなので、4名とも終わったときの解放感がすごかったと思います。
閉会の挨拶
ここで取締役の森田から閉会の挨拶ということで、弊社の取引先のことや新卒のころからの付き合いである原岡とのエピソードを交えたお話で、一旦内定式は終了となりました。
グループワーク
ここからはグループワークです。内定者とビヨンドのメンバーを交えた2チームで「ワールド・カフェ」を行いました。
「ワールド・カフェ」のルール
- 一つのテーマについて話し合う
- カフェのように気軽に話せるような空間にする
- 発言するときはトーキングオブジェを持って発言する
- 自分の言ったことや周りの言ったことは模造紙にどんどんメモしていく
- 話し合いの後はチームに一人残って、他の人は違うチームに行って模造紙に書いてあることを残っている人に質問していく
- 最後はチームごとに模造紙に書いていったことをまとめて発表する
テーマは「毎日ワクワクする気持ちで出勤できる会社ってどんな会社?」ということで、チームごとに自分の意見を出し合って、気になったことや大事だと思ったことを模造紙に書いていきました。
ワクワクするにはどうしたら良いか、考え出すと中々出てこないもので、仕事中はいつでもおやつを食べれるようにしたいとか歩くのが好きだから歩きたいとか、非現実的で欲望に忠実な考えばかり思いついてまとめるのが難しかったです。
内定者からの「毎日出社するだけでもらえるログインボーナスが出たら嬉しい」という意見には、それ良い!!となりました。
懇親会
グループワークの発表は懇親会の途中で、ということで懇親会スタートです。
オシャレな会場にはオシャレなケータリングということで映えそうな料理をチョイスしました。(飲み物は缶ですが)
やっとみんなと自由に話せる時間がきたので、内定者もビヨンドのメンバーも緊張せず会話を楽しむことができました。
グループワーク発表
懇親会も温まってきたところでグループワークの発表です。
「毎日ワクワクする気持ちで出勤できる会社ってどんな会社?」について2チームがそれぞれ模造紙に書いたことを発表していきました。
OJTに力を入れる、笑顔を広めていく、チーム全体で出来ることを増やす、休憩時間を大事にする、お客様から感謝してもらえるようになる、など様々な意見が出ました。
自分の考えを発表するということは頭でわかっていても言葉にするのが難しく、すべての意見を要約することはできませんでしたが、これだけは伝えたいという大事なことはそれぞれ発表できたのではないかと思います。
人が何を考えているかなんて言われないと分からないものなので、この人ってこんなこと考えるんだなぁと理解を深めることのできる良い機会となりました。
今回出た意見を今後の会社の方針に取り入れていけたらもっと良いですね。
終わりの挨拶
最後は執行役員の佐藤から〆の挨拶です。
グループワークも佐藤が先生となって進めてまいりましたので、本日のまとめをお話しいただきました。
こうして2019年度入社の内定式・懇親会は無事終了となりました。
まとめ
来年の4月からインフラエンジニアという仕事に就くことが人生において良い経験となるよう、ビヨンドの一員として自分もサポートしていけたらと感じた一日でした。
会社としても個人としても内定式という行事が初めてでしたので、集合写真を撮るのを忘れていたことが広報として何よりも悔やまれますが、今回の反省点を活かしてまた来年もより良い式を作っていきたいです…!