人生初、ビジネスボイトレを受けてみた【社内研修】


広報・採用担当の藤沢海です。

毎日会社に来て必ずすること、「挨拶」

「おはようございます」1日に1回は必ず言いますよね。

「お疲れ様です」これも1日に10回ぐらいは言いますよね。

毎日当たり前に言うからこそ、テキトーになってしまうことありませんか?

というもの、最近社内では「挨拶がおざなりになってきている問題」がささやかれていたのです。

そんな問題を解決するべく、社員数名でボイストレーニングの研修に行ってきました!

講師をしていただいたのは、インターネットTV局「シャナナTV」の企画・運営をしている株式会社テイクセブンの熊田様とやすあみ子様です。

熊田様はなんと元ミュージシャンで、現在は数々のアーティストのボイストレーニングを行っています。そんなテイクセブン様と弊社代表取締役の原岡がタッグを組んで「ビジネスボイトレ」のメニューを作りました!

研修を受ける前にはアンケートに自己紹介や目標・課題を記入しました。

『人は会社や人間関係の中で自分というキャラクターを演じています。』

という切り口に「そうなの!?」と思いつつ、「確かになぁ」と納得。

話す相手によって声のトーンを変えている時点で、普段から演じていることになるのでしょう。

前半

自己紹介を撮影

まず最初に、アンケートに記入した自己紹介文を読み上げるところからスタートです。

研修の最後にも同じ自己紹介を読んで、どれだけ発声が変わっているか検証するために、撮影用のビデオカメラが設置されています。

カメラに撮られることが不慣れなので、ちょっとした恥じらいと緊張感がありました…。

発声のポイント

続いて、発声に必要な知識を学びました。

声のブレーキを外す

人は誰しも「声のブレーキをかけている」らしく、大きい声を出そうとするのではなくブレーキを外してあげることで、自然と響く声が出せるようになるのだそうです。

「大きい声を出して!」と言われても中々出ないことが多いですが、「声のブレーキを外す」というイメージならリラックスして声が出せますよね。

とくに「あっ!」「えっ!?」「おぉ~!!」など、思わず声が出るときの発声がベストだそうで

熊田さん「今日あの書類持ってきた?」

ビヨンド「あっ!」

熊田さん「あの人捕まったらしいよ」

ビヨンド「えっ!?」

熊田さん「ボーナス増えます!」

ビヨンド「おぉ~~!!!!」

といったコール&レスポンス方式で発声練習をしていきました。

声を調整するツマミ

話し方のポイントとして、表現の要素が4つあります。

  1. 発声・・・声の出し方を使った表現(息の多さ、喉の締め方)
  2. 音程・・・声のトーンを使った表現(声の高さ、抑揚の幅)
  3. 発音・・・顔の表情を使った表現(クリアな発音、派手な発音、笑った顔)
  4. リズム・・・話すスピード(ゆっくり、早口)

この4つの表現を調節できるツマミが体の中にはあって、それを上手く使いこなすことができたら最強です。

例えば、自分が周りから可愛い人だと思われたいとき。

  1. 発声 →息を少なくして喉を締める
  2. 音程 →高い声で抑揚をつける
  3. 発音 →クリアな発音で笑顔
  4. リズム →ゆっくり

この4つを制覇しなければいけません。

絶対無理!!と思ってしまいますが、世のアナウンサーや芸能人といった方たちはこれを徹底しているのでしょう。

逆にダンディーな人(ちょいワル)だと思われたいとき。

  1. 発声 →息を多くして喉を開く
  2. 音程 →低く抑揚も控えめに
  3. 発音 →派手な発音(とがった発音)
  4. リズム →ゆっくり

大森南朋さんみたいな声がベストですね。(個人的な意見です)

声以外にも、目線ジェスチャーといった視覚で伝えることも重要です。

仕事中だと、パソコンを触りながら目線を合わさずにノーモーションで会話してしまうことが多いので、伝えたいことが上手く伝えられずに中途半端に会話が終わることがよくあります。

そんなときは一旦パソコンから目を離して、相手の目を見ながら少し手の動きを加えてみると、聴覚に視覚がプラスされて話を理解しやすくなります。

全く目を見ずに話しかけられても気分が良くないですし、一生懸命伝えようとしてくれているぞ!という気持ちが伝わってきたほうが、聞く気にもなれますよね。

後半

朗読練習

実際に役になりきって話し方の練習をしてみましょう!ということで、ニュース原稿、童話、小説などの朗読に挑戦。

朗読なんて高校のとき以来だったので、現代文の授業を受けているような気分になりながら童話の台詞を読みました。

中には「住宅営業マンとお客さん」というシチュエーションもあり、営業経験はないもののお客さんにどうやったら話を聞いてもらえるか意識しながら話すと、はっきりとした明るい口調になりました。

このとき「そうか、結局は相手に伝えたいという気持ちが大切なのか」と感じたのでした。

さいごに

最初に撮影した自己紹介からどれだけ発声が変わっているか確かめるために、同じ内容を読み上げました。

最初は撮影されている緊張感と恥じらいもあって若干こもった話し方でしたが、「発声練習をしてきた時間を無駄にするわけにはいかない…!」という気持ちから、クリアな発音を意識して自己紹介文を発表できました。

このとき、「大きな声を出さなきゃいけない!」という意識はまったくなく、「良い発声をしよう」と心がけるだけで不思議と声は出るものなんだなと体感しました。

(後日、発声練習前と後の映像が送られてくるのだそうですが、できれば自分が話してる姿は恥ずかしいので見たくないです…。)

結論

ボイトレはいいぞ。

ミュージシャンやアナウンサーでもない限り、「声の出し方」を教えてもらうことは普通ないですよね。

しかし、社会人として人と話すことはどんな仕事にも必要不可欠です。

話し方を変えるだけで、商談が上手くいったり人との輪が広がったりするはず!

ビジネスボイトレのメニューは今後、テイクセブン様とビヨンドでブラッシュアップしてきますので、みなさまもぜひビジネスボイトレを受けてみてはいかがでしょうか!!


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About the author

藤沢海

広報と採用を担当しているプリキュア大好き人間です。広報勉強会や採用イベントで登壇した感想を書いたり、社内のエンジニアにインタビュー記事を書いたり、とにかく書くのが好きです。