【大阪 / 横浜 / 徳島】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【大阪 / 横浜 / 徳島】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

【格安】Webサイト セキュリティ自動診断「クイックスキャナー」

【格安】Webサイト セキュリティ自動診断「クイックスキャナー」

【予約システム開発】EDISONE カスタマイズ開発サービス

【予約システム開発】EDISONE カスタマイズ開発サービス

【100URLの登録が0円】Webサイト監視サービス『Appmill』

【100URLの登録が0円】Webサイト監視サービス『Appmill』

【200ヶ国以上に対応】グローバル eSIM「ビヨンドSIM」

【200ヶ国以上に対応】グローバル eSIM「ビヨンドSIM」

【中国への旅行・出張・駐在なら】中国SIMサービス「チョコSIM」

【中国への旅行・出張・駐在なら】中国SIMサービス「チョコSIM」

【グローバル専用サービス】北米・中国でも、ビヨンドのMSP

【グローバル専用サービス】北米・中国でも、ビヨンドのMSP

【YouTube】ビヨンド公式チャンネル「びよまるチャンネル」

【YouTube】ビヨンド公式チャンネル「びよまるチャンネル」

【勉強方法公開】入社3か月の広報だけど、AWSクラウドプラクティショナーの資格取得してみた

こんにちは、最近は、暑かったり涼しかったりと気温の変化が大きくて体がついていかない、広報の小松です。

今回は、広報の私がAWSクラウドプラクティショナーの資格を取得しましたので、受験申込~資格取得までの流れを細かくお伝えします!

AWS 認定 クラウドプラクティショナーとは

AWS Certified Cloud Practitionerとは、AWSの基礎レベルにあたる入門者向けの資格です。AWSクラウドの概念、サービスおよび用語の基礎的な理解を深めるための試験になります。

AWS 認定 クラウドプラクティショナー概要

難易度 基礎レベル・初級
受験対象者 AWS初心者・クラウド初心者・IT初心者
受験日 申し込み時に選択可能な日ならいつでも可能
試験場所 オンラインかテストセンター
受験料 12,100円(11.000円+税)
合格点 700点
資格有効期限 取得した日から3年間有効

なぜこの資格を取得したか?

・ビヨンドでは、AWSを中心に様々なクラウドを業務で扱っており、クラウド・サーバー事業はメイン事業である

・広報担当であっても、会社の事業のことを理解すべき

・AWSとはどんなものか単純に興味があった

勉強方法

計画・やったこと

まず、試験を受けると決めてから私は、いつから勉強を始めますと宣言しました。
(こちらYouTubeびよまるちゃんねるでも様子があがるのでぜひ・・・)

勉強期間を約2週間で設定し、試験を申し込み、それに向けて勉強していきました。

ちなみに、私は、ITパスポートの資格は辛うじて保持している、エンジニア経験なしの広報担当です。

私が今回の資格取得にあたって、実施したことは下記の4つになります。

対策1 参考書を読む

対策2 Udemyをひたすらやる

対策3 YouTubeを見る

対策4 現役エンジニアに聞く

対策1 参考書を読む

参考書:AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

会社で貸し出しをおこなっている本の中に上記の参考書があったので、そこから借りてきました。

2018年の少し古いものだったので、少し心配でしたが、朝出勤前に集中して読み、頭に叩きこみました。

対策2 Udemyをひたすらやる

エンジニアの方にオススメの勉強方法を聞いたところ、とにかく「Udemy」と言っていただきましたのでその通り下記の問題を繰り返し繰り返し説きました。

【2023年版】これだけで合格可能!AWS認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)

(ちなみに、写真では2,400円ですが、時々安くなってます。私が購入したときは、1,900円でした)

朝頭に叩きこんだものを確認する感じで、電車の中で問題を解き、間違えた問題は解説で確認しました。
Udemyは、解説が充実しているところが非常にわかりやすくてよかったです。

演習テスト1:模擬試験(基本レベル①)
演習テスト2:模擬試験(基本レベル②)
演習テスト3:模擬試験(本番レベル①)
演習テスト4:模擬試験(本番レベル②)
演習テスト5:模擬試験(本番レベル③)
演習テスト6:模擬試験(本番レベル④)

演習テスト1・2を重点的におこないましたが、6~7回解いてやっと合格点70点を超えるようになりました。

対策3 YouTubeを見る

私が見ていた動画は、「AWS資格 対策講座」のチャンネルです。

朝の電車は、比較的集中しており問題を解いては間違えた問題を確認して覚えました。

帰りの電車では、YouTubeを流し見していました。仕事後で集中力が低いので、ざっと見ていました。

対策4 現役エンジニアに聞く

たまたま休憩が被ったエンジニアに聞く、フリーアドレスなので、席が隣になったエンジニアの方にわからない部分を聞いてみました。

何回問題を解いても間違える、違いがよくわからないものも(ちなみに、AWS CloudTrailとAWS Config)エンジニアの方に説明していただくと、驚くことに1発で覚えることができました。(現役エンジニアってすごい、、、)

身近に聞ける人がいる場合は、どんどん聞いてわからない部分は解消することをオススメします。

試験当日

初期に予定していた、受験日は4/28(金)でした。

オンラインで受験しようとしてしていましたが、全部の確認が終わり、いざ試験と思ったらそこから進まず、試験が受けられませんでした。

4/28の試験はキャンセルとなり、別日で受験することになりました。
その後、5/8(月)に無事にテストセンターに行って受験することができました。

そして、無事に合格することができました!!!(けっこうギリギリで合格・・・危なかった・・・)

苦労した点

①実際に触ったことがないのでイメージできない

実際のAWSの画面すら見たことがなかったので、サービスを覚えてもイメージがつきにくかったです。

エンジニアの方に、実際に色々と見せていただいた後からは、すんなりと頭に入ってきたように思います。

AWSを実際に触りながら勉強を進めるとより、理解も深まると思います。

②オンライン受験はハードルが高い

オンラインの場合は、ネット環境の確認・カメラでの受験場所の確認等様々な確認をされます。

特に、受験場所の確認は部屋の隅から隅まで映してと非常に大変です。

そのため、テストセンターに行って受験することをおすすめします!

まとめ

AWS未経験・非エンジニアの私が「AWSクラウドプラクティショナー」に合格するまでの勉強の流れをご紹介しました。

私は、約2週間、20時間程の勉強時間で資格を取得しました。

勉強方法は、人それぞれに合ったものがあると思いますが、今回のブログを読んで少しでも試験対策の参考になったら嬉しいです。

※ また、YouTubeにも、合格までの道のりをアップしてるので、気になった方はご覧ください!

この記事がお役に立てば【 いいね 】のご協力をお願いいたします!
7
読み込み中...
7 票, 平均: 1.00 / 17
2,818
X facebook はてなブックマーク pocket
【2025.6.30 Amazon Linux 2 サポート終了】Amazon Linux サーバー移行ソリューション

【2025.6.30 Amazon Linux 2 サポート終了】Amazon Linux サーバー移行ソリューション

この記事をかいた人

About the author

小松あさか

ビヨンド中途入社
Sler営業から、山小屋生活を経て現在のビヨンドに入社。広報担当としてビヨンドのことを発信しています。

登山・キャンプ・自転車が趣味の超アウトドア人間です。
山ガールなどのかわいいものではなく、ゴリゴリの山女。