【大阪 / 横浜 / 徳島】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【大阪 / 横浜 / 徳島】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

【格安】Webサイト セキュリティ自動診断「クイックスキャナー」

【格安】Webサイト セキュリティ自動診断「クイックスキャナー」

【予約システム開発】EDISONE カスタマイズ開発サービス

【予約システム開発】EDISONE カスタマイズ開発サービス

【100URLの登録が0円】Webサイト監視サービス『Appmill』

【100URLの登録が0円】Webサイト監視サービス『Appmill』

【200ヶ国以上に対応】グローバル eSIM「ビヨンドSIM」

【200ヶ国以上に対応】グローバル eSIM「ビヨンドSIM」

【中国への旅行・出張・駐在なら】中国SIMサービス「チョコSIM」

【中国への旅行・出張・駐在なら】中国SIMサービス「チョコSIM」

【グローバル専用サービス】北米・中国でも、ビヨンドのMSP

【グローバル専用サービス】北米・中国でも、ビヨンドのMSP

【YouTube】ビヨンド公式チャンネル「びよまるチャンネル」

【YouTube】ビヨンド公式チャンネル「びよまるチャンネル」

topコマンドでソート順を変えよう

インフラエンジニアの伊藤です。

CPUの負荷が高いときにtopコマンドはよく使いますよね。
ボケーっと見てるとCPUの高いプロセスが一番上に来ます。

といっても、場合によってはプロセスの並び順をCPU以外にしたいときもあります。

今回は、topコマンドでソートの順番を変える方法です!

並び替えの種類

今回ご紹介する並び替えの方法は3種類です。

shiftキー+m
shiftキー+p
shiftキー+o

shiftキーを使う

sfiftキーと「m」か「p」と組み合わせることで並び替えをすることが出来ます。

shift+m メモリ使用率順にソート
shift+p CPU使用率順にソート(デフォルト)

こんな感じになります

・shift+m
shift-m_

・shift+p(デフォルト)
shift-p_

更に細かく

もちろんメモリやCPU以外にもソートしたい項目は出てくるでしょう。
そんなときは「shift+o(オー)」です。

こんな画面になります。

k

この画面にて、ソートしたい項目のアルファベットを選択してEnterキーを押すだけ。簡単!

デフォルトではCPU使用率順になっているので、「K」のところが選択されています。(アスタリスクがついているところ)
では、PIDごとにしてみます。

「a」を打つと、PIDが選択され、小文字の「a」が大文字の「A」に変更されていることがわかると思います。

a_

これでEnterを押下すると。。。

sort-pid_

PIDごとに並び替え出来ました!
実際に使われることが多いのはRES(q)とかStatus(w)とかですかね。

おまけ

ちなみに、topコマンドで「f」を押すと、shift+oのような画面で、更に必要なフィールドを増やすことが可能です!

f

SWAPの容量を出してみました。

swap_

サーバに何かあったときに真っ先に使うといってもいいコマンドであるtop。
CPU以外にも気になるときはこの記事を思い出して頂けると幸いです!

この記事がお役に立てば【 いいね 】のご協力をお願いいたします!
6
読み込み中...
6 票, 平均: 1.00 / 16
66,263
X facebook はてなブックマーク pocket
【2025.6.30 Amazon Linux 2 サポート終了】Amazon Linux サーバー移行ソリューション

【2025.6.30 Amazon Linux 2 サポート終了】Amazon Linux サーバー移行ソリューション

【大阪 / 横浜】インフラエンジニア・サーバーサイドエンジニア 積極採用中!

【大阪 / 横浜】インフラエンジニア・サーバーサイドエンジニア 積極採用中!

この記事をかいた人

About the author