【大阪 / 横浜 / 徳島】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【大阪 / 横浜 / 徳島】インフラ / サーバーサイドエンジニア募集中!

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【導入実績 500社以上】AWS 構築・運用保守・監視サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【CentOS 後継】AlmaLinux OS サーバー構築・移行サービス

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

【WordPress 専用】クラウドサーバー『ウェブスピード』

Googleのお絵かきツール「Auto Draw」と使った感想

技術営業部の大原です。

4月に発表されたGoogleのお絵かきツール「AutoDraw」と使ってみた感想を書きます。

AutoDrawの使い方

AutoDrawは下記URLから始めることができます。
ちなみに最初にログイン用のIDやパスワードを設定する必要はありません。

■AutoDraw
https://www.autodraw.com/

トップページの「Start Drawing」のボタンをクリックですぐに開始です。

クリックすると、すぐに作成画面が現れます。

 まずは書いてみる

とりあえずフリーハンドで「キノコ」を書いてみました。。。

しかし「AutoDraw」の凄い所は、Googleの機械学習機能を用いて、
キレイな画像に変換してくれます!

作成画面で上記のようなイラストを書いた後、作成画面の上部に機械学習による
候補の画像が出てきます。

では、キノコの候補画像をクリックします。

自動的にキレイなキノコに変換してくれました。

次はこのキノコに色塗りをします。

いい感じになってきました。

これで出来上がりです!

背景の色や、文字も追加することできます。
開始から完成までの時間は「2~3分」ぐらいといったところです。

あと作成した画像はSNSやリンクコピーURLで共有することもできます。

まとめ

他にも機能は色々はありますが、

AutoDrawの特徴は下記のような具合です。

・Googleの機械学習によって、画像の変換パターンが増え続ける。
・個々で変換候補のイラスト画像を投稿できる。
・写真や動画にAutoDrawで作成した画像を組み込みことができる。

AutoDrawを使って、ブログ用のアイキャッチ画像を作成したり、
変換用のイラスト・素材の提供や投稿をしたりすることで、
今までに無かった新しいビジネスが、今後に生まれてくるかもしれません。

■AutoDraw
https://www.autodraw.com/

この記事がお役に立てば【 いいね 】のご協力をお願いいたします!
0
読み込み中...
0 票, 平均: 0.00 / 10
2,478
X facebook はてなブックマーク pocket
【2026.6.30 Amazon Linux 2 サポート終了】Amazon Linux サーバー移行ソリューション

【2026.6.30 Amazon Linux 2 サポート終了】Amazon Linux サーバー移行ソリューション

この記事をかいた人

About the author

ohara

通信業界で法人向けのNWサービス・OA機器・グループウェアなどの、IT製品の導入を担当するセールスとしてキャリアをスタート。

その後、SIer系のデータセンター事業会社で、物理サーバー / ホスティングサービスのプリセールスエンジニア、SaaS型のSFA / CRM・BtoB向けのEコマースなどのカスタマーエンジニアを経て、現在のビヨンドへ入社。

現在は、アジアのシリコンバレー中国・深圳に駐在して、中国ドラマと billbill を見るのが日課です。

所有資格:簿記二級