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【円安対策】国産のパブリッククラウド

技術営業部の大原です。

2022年3月上旬あたりから、日本では急速な円安が進んでいます。
最近では 1ドル=140円 を超える円安・ドル高の状況により、1ドル=150円台 を突破し、このまましばらくは推移しそうな状況です。
(2022年11月時点の情報です)

この円安・ドル高の状況は、AWS や GCP などの海外製クラウドを使う企業も為替の影響を受けるため、それに伴って毎月のクラウド利用料の支払いも増加します。

ビヨンドでは、円安・ドル高の為替の影響を受けない、国産クラウドのサーバー構築・運用保守 / 監視もおこなっています。ビヨンドで取扱いしている、国産パブリッククラウドの一部サービスをご紹介します。

さくらインターネット

● さくらのクラウド

○ 「さくらのVPS」「さくらの専用サーバ」と併用することで、仮想サーバーの柔軟性 と 物理サーバーのマシン性能の両方を享受できる
○ サーバーやスイッチが、どのように接続されているかが把握できる「マップビュー機能」
○ 複数のインフラ構成を構築・管理できる「リソースマネージャー機能」
○「さくらのVPS」のディスクを「さくらのクラウド」にコピーすることができる
○ サーバーデータ転送 従量課金:無し(データ転送量による従量課金がないため コスト算出が容易)

IDCフロンティア

IDCF Cloud ロゴ

● IDCF Cloud

○ 1ヵ月 = 500円から始められるパブリッククラウド
○ オールフラッシュディスクを採用した超高速・パワフルなクラウド
○ IDCフロンティアの高速・大容量なバックボーンネットワークで、急激なアクセス増や大量配信が可能
○ 無停止によるサーバーのスペックアップに対応
○ サーバーデータ転送 従量課金:3TB / 月まで無料

インターネットイニシアティブ

● IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2

○ プライベートクラウドとパブリッククラウドを融合したサービス
○ 仮想基盤としてハイパーバイザーは VMware を採用、既存オンプレミス環境の設計思想や運用体制をそのまま持ち込める
○ オンプレミスに近いVMware環境でありながら、1vCPU / 4GBメモリから使える柔軟性。ハイパーバイザーなどの基盤管理も不要
○ WAN や パブリッククラウドとの接続など、IIJ ネットワークサービスとの連携により、ネットワークまで含めたマルチクラウド環境を構成できる
○ サーバーデータ転送 従量課金:無し(選択した最大帯域による固定課金)

まとめ

以上、ビヨンドで取り扱っている国産のクラウドサービスをご紹介しました。

「最近の為替の影響で 毎月のクラウド利用料の金額が気になる」「日本以外の海外に拠点が無い」ということであれば、一度、国産クラウドの導入も検討してみてはいかがでしょうか。

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About the author

ohara

通信業界で法人向けのNWサービス・OA機器・グループウェアなどの、IT製品の導入を担当するセールスとしてキャリアをスタート。

その後、SIer系のデータセンター事業会社で、物理サーバー / ホスティングサービスのプリセールスエンジニア、SaaS型のSFA / CRM・BtoB向けのEコマースなどのカスタマーエンジニアを経て、現在のビヨンドへ入社。

現在は、アジアのシリコンバレー中国・深圳に駐在して、中国ドラマと billbill を見るのが日課です。

所有資格:簿記二級