台湾人の私が日本で感じたこと(生活篇)
どうも!こんにちは!大家好!
2022年9月に来日して、大阪に半年間住み、今年4月に中途で入社しました。
現在、横浜のシステム開発部で営業を担当している、台湾出身のりーちゃんです。
あっという間に来日してから一年も経ち、初めて日本の「春、夏、秋、冬」を体験した!
と思いながら、台湾人の私としては普通ではないことをちょっとだけでもみんなに共有したいので、ブログを書きました!
※ 本ブログの内容はあくまで私の感想なので、絶対ではありません
通行方向が逆だって?!😲
日本に来て、最初に驚いたことは通行方向かなと思っています。
台湾では、通行方向は右側が行き、左側が帰りです。そして、車のハンドルの位置は左側なので、日本とは真逆ですね。日本の通行方向は台湾と真逆で、ハンドルの位置が右側にあることに不思議な感じがしました。
前には、助手席に乗り込むつもりだったのに、間違って反対側のドアを開けて、運転手に『運転したいの?』って大笑わせたことがありました。(笑)
さらに驚いたことは、日本ではどこに行っても、歩行者が横断歩道を渡りたいときには、必ず歩行者を優先して通行させます!
横断歩道から遠く離れていても、だいたい止まって待ってくれます!
台湾では、基本的に車が来ると、歩行者が止まることが多いです。道を渡る場合は、車が通過した後に渡ることが一般的ですね。
なので、日本に来たばかりの時に、車が来た時に、自分と車と両方が止まって気まずかったことは何回もありました。実は、今でもこういうことが起こります。💦
えっレストランはあのサービスがない!🍴
日本で友達や先輩たちとの食事や飲み会で、たまに残された食べ物を見て帰るときに、なんとなく違和感を感じることがあります。
その後に気付いたのですが、日本では食事後に残った食べ物を持ち帰る文化がないです。
原因を調べたところ、主にレストランは残った食べ物を持ち帰られる過程で、食品が劣化する可能性があり、食中毒が起きて顧客の健康に影響を与える可能性があるので、テイクアウトはできますが、基本的に店内での食事の場合は、残りを持ち帰るサービスは提供していません。
もう一つ驚いたことは、店員がしゃがんで注文を伺うことです。
最初に出会ったとき、友達と驚きました!
店員がしゃがんで注文を伺うのは大変だと感じました。実は、しゃがんでもらって注文をするのは申し訳ない気持ちになって、少しプレッシャーも感じました。(笑)
突然ですが、ここで一つおもしろい異文化を共有します。
おしぼり(ウェットティッシュ)を使うタイミングは違います。
台湾では、通常は食事の後や食べ物で汚れた手を拭くために使います。日本では、食事をする前に、おしぼりで手を拭いてから食事をします。
トイレに驚きまくる!🚻
日本で生活して、嬉しいことの一つはトイレはトイレットペーパーがある!ってことです。
台湾ではデパートやレストランくらいは用意してくれるけど、共有エリアはほとんど用意してくれないので、自分は出かける時には、ティッシュペーパーを持って出かけます。
※ 常に1パック持ちですが、ただの個人習慣です。(照れ)
なので、トイレにはトイレットペーパーがあることは最高すぎる!
そして、日本のトイレは和式より洋式の方が多い気がします。
もう一つ、最初に一番戸惑った機能があります・・・それは「音姫」です!
初めて見たとき、「音姫って何?トイレのお姫様なの?」と思いながら、グーグルで調べました。
「へえー!そう使われているのか!」と知って、やっぱり日本は不思議だなと思いました。
まとめ
以上、私が日本で生活して感じたことです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!