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【中国ビザ】落馬洲口岸(香港側)⇔ 皇岡口岸(深圳側)の通過方法【必見!!】

アイキャッチはペキニーズですが、飼ってる犬はトイプードルのシステムソリューション部所属 高城です。

最近かなり蒸し暑くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

こまめな水分補給を忘れずにどうかご自愛くださいませ!

さて話は変わりますが、今回は「落馬洲口岸(香港側)⇔皇岡口岸(深圳側)の通過方法」について、こちらのブログで解説いたします。

自分自身、渡航前にかなり調べてみたのですが、それでも実際に現地に着くまではかなりの不安に襲われ、「そもそも深圳に入れるのか??」とヒヤヒヤしっぱなしでしたので、これから同じルートで入境される方の助けになれば幸いです。。

はじめに

冒頭にもあります通り、今回は出張で2023/5/29 - 6/3の間、深圳に行く機会があり、その際に香港経由で、「5日間の特区旅游ビザ」を使って入境しましたので、その方法について解説いたします。

※ ただ、ここに書かれている情報については公式のものもあれば、そうでないものも含めて、あくまで「自分が渡航する際に使用した情報」を元に記載しておりますので、今後レギュレーションが変更される可能性もあれば、私の記事が当てにならなくなる可能性も十二分にございます。その点ご了承いただければ幸いでございます。

具体的な経路について

さてさて本題ですが、今回私がとった経路としましては下記の通りとなります。

■ 往路

① 関西国際空港 → 香港国際空港

② Skylimo に乗って香港側の口岸(落馬洲口岸)を出境&深圳側の口岸(皇崗口岸)から中国側へ入境

■ 復路

① Skylimo に乗って深圳側の口岸(皇崗口岸)を出境&香港側の口岸(落馬洲口岸)から香港側へ入境

② 香港国際空港 → 関西国際空港

それでは実際に具体的な説明に移ります!

往路について

Skylimo(スカイリモ)乗り場への行き方

全てのチェックをパスし、Arrival Hall B から出て左に曲がると、すぐに下の写真のような案内板が出てきますので、「往内地 / 澳門交通(Mainland / Macao Transportation)」の方向に向かって直進します。

▼ 目印の案内板

関西国際空港から約4 - 5時間ほどのフライトを経て、香港国際空港に到着したのは午前0時を過ぎた頃でしたが、深夜でも「意外と人はいるんだな」と感じました。お店こそ閉まってたものの、ベンチで寝てる人がまあまあ居たり、マクドも普通に人が多かったので、その点は全く以って安心って感じでした!

左手に出てくるセブンイレブンに目もくれず、一心不乱に直進すると、次に Skylimo(乗り合いのタクシー的なもの)のチケット売り場に到着します。

▼ お目当てのチケット売り場

チケットの買い方

▼ 今回利用させていただきましたバス会社のチケット受付

今回は「皇崗口岸」に向かいたいので、一番奥にある「永東旅行社」様を利用しました。

6:00 を過ぎたぐらいで、続々と他の旅行会社の受付担当の方が出勤してきだしたので、受付が開くのを待ってチケット(香港ドルで $150)を購入しました。

支払いは現金で払いましたが、クレジットカードも使えました。

いざ出発!

ちなみに、画面に書いてあった始発の時間は 8:00 からでしたが、実際に受付の方に聞いてみると、7:30 が始発だとの事でしたので受付の横で定員になるまで、他の人を待ってからみんなで乗り場に移動します。

▼ みんなで移動します

先頭について歩いていき、エレベータに乗って地下に降りると、大型のバンが用意されていてるので、乗る前にキャリーケースを積み込み、運転手の方にパスポートを預けてからそのバンに乗り込みます。

キャリーケースのサイズや数にも上限があるっぽいのですが、見た感じ「詰めるならOK」っていう雰囲気だったので、どこまで厳格に守られているかは不明です。

気になる方は事前に調べたり、問い合わせたりするのも良いかもしれませんね!

またこの時に、香港に到着した時にもらえる「香港入境カード」をパスポートに挟んだままにして渡してしまうと、根こそぎ持っていかれて後々苦労する事になりますので、香港到着時の航空券の半券などと併せて、別のところに仕舞っておきましょう。。

理由は後述しますが、私はまんまと、このトラップ(別に誰も仕掛けてないんですけどね、反省です。。)に引っ掛かり、ちょっとだけ面倒くさいことになりました。

落馬洲口岸(香港側出境)→ 皇岡口岸(深圳側入境)について

ココが一番個人的にイメージできなかった所なんですが、ホントにざっくり言うと「日本の高速道路」をイメージしてもらうと分かりやすいと思います。

▼ イメージ図(写真ないです。。すみません。。)

車に乗り込んだ後は、高速道路を爆走し、落馬洲口岸(香港側出境)に到着すると、運転手の方が料金所みたいな所にいる受付の方に、先ほど回収したパスポートを手渡し「車に乗ったまま」出境手続きをおこないます。

と言っても、パスポートの顔写真と、その持ち主が一致しているかを目視で確認するだけで、そこまで時間は掛からず、5-6分ぐらいで出境手続きが完了しました。

無事に香港を出境できれば、あとは皇岡口岸(深圳側入境)に向かって、アクセルベタ踏みで約30分ほど突っ走ります。

皇岡口岸(深圳側入境)での入境手続きについて

▼ 皇岡口岸入境前

実際にここまで来るまでに色々と調べたりしたんですが、どのサイトでも「数に限りがあって、上限に達すると入境できない」とか、「特区旅游ビザを取りに来たのに、その口岸では発行されてなかった」など物騒な情報が多かったので、「おい、マジでいけんのか!?」という感情に終始支配されっぱなしだったんですが、結論から言うと「そんな難しくもない。ただし、朝早くに来る事をお勧めする」って感じでした。

実際に、ビザ発行窓口(ちょっと分かりにくいんですが、入ってすぐ左の壁側にあります)についても、受付開始が 9:00 からだったので、その横にある写真機で無料の申請用の証明写真を取って待っていると、受付の方が申請用紙を渡してくれたので、ペンをお借りして記入しました。

そうこうしているうちに、受付が開きだしたので、整理券を取って待っていると、番号を呼ばれて実際に申請していくことになります。

この時に、パスポートや香港入境カードを提出するのですが前述の通り、根こそぎいかれておりましたので、私は関空⇔香港間の航空券の半券を見せて何とか難を逃れました。

この申請が受理されると、クレジットカードで費用(168元)を支払って30分ぐらい待っていると、無事に発行されましたので、このまま先の審査やセキュリティチェックに移るといった流れになります。

また、実際にこの入境施設に入る前にWechat経由で健康状態の申請をおこなう必要があります。

PCRテストの結果は不要でしたが、この申請後に画面に表示されるQRが無いと、スムーズに施設の中に入れないので、事前に登録しておくことをお勧めします!

(してなくても施設の前にQRコードがあるので登録する事は出来ますが、ネットワークが繋がっていなかったら詰みます。多分Wifiとかとんでなかった気が。。)

皇岡口岸(深圳側入境)に入境してから

▼ 深圳入り後のイメージ

実際に入境した後は、表札に従って歩道橋を渡り、皇崗口岸駅から電車を乗り継いで目的地に向かいました。

日本のようなチケット売り場みたいなのが見当たらなかったので、駅員さんに声をかけて購入しましたが、頻繁に行かれるのであれば、PiTaPa やSuica 的なカードの購入を検討してみるのも良いかもしれませんね!

復路について

復路に関しては、行きと逆のことをするだけなので、特に難しく感じることはないと思いますが、私は香港に向かう際も、同じ皇崗口岸から Skylimo を使って落馬洲口岸(香港側出境)に向かいました。

方法は単純で、地下鉄の皇崗口岸駅で下車し、口岸の施設に入り(ここでもWechat経由で健康状態の申請が必要です)セキュリティーチェックを抜けると、入り口で Skaylimo の運転手の方々から熱烈な歓迎を受けますので、支払い(香港ドルで$150)を済ませて来た道を、これまた爆走で帰るといった流れになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか??

今回の件を踏まえて、自分なりに大事だと感じた部分を下記に記載しますので、これから同じ経路で渡航をお考えの方は是非一度ご覧ください!

① 皇岡口岸へは出来るだけ朝早くに行け!

これに関しては、私は逆に着くのが早すぎたぐらいなんですが、それでも 10:00 ぐらいになると、人もだんだん増えてきて当初は余裕をぶっこいていた私も、「とは言え、来る時間は考えないとな」と。考えを改めざるを得ない状況でしたので、確実に入境したい方は、遅くとも 9:00 までには列に並べる様にしておくことをお勧めします。

他の口岸のことは分かりませんが、皇岡口岸だと朝早くに行くと、取れる可能性は非常に高いとは言え、タイミングによっては「団体のお客さんと被ってしまった」みたいなことが起こりうる可能性もありますので、念には念を・・・ってやつですね。

② 現金はあった方が良い!

今回は多少の現金とWechatのミニプログラムである Tourcard を使って支払いをしましたが、「そもそもクレジットカード使えないよ!」みたいなことも、まあまあな確率でありますので、最低でも Skaylimo の費用を往復で払えるだけの現金は持っておいた方が良いかもしれません。。

特に、深圳から香港に帰る際の Skaylimo の費用は、クレジットカードが使えなかったような気がしてます。(私は現金で支払いました)

個人的にはとても充実した出張でしたし、入ってしまえば特に何不自由なくといった感じで、非常に良い経験が出来たなと感じています。

いつかこの記事がキッカケで深圳のどこかでお会い出来たら最高ですね!!

※ また重ねてのご案内ですが、今回の記事は、あくまで私が渡航した2023/5/29 - 6/3時点での情報ですので、その点ご了承ください。

一番確実なのは公式の情報を調べてみることですが、勿論それだけでは分からない方々もいらっしゃると思いますので、少しでもそういった方々の力になれれば幸いです!

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The person who wrote this article

About the author

Masahiro Takajo

After graduating from university, I joined a certain system integrator and
started my career as an infrastructure engineer.
He joined Beyond in June 2021 and
currently belongs to the System Solutions Department.
We provide 24-hour, 365-day operation, maintenance, and monitoring services for servers and clouds used by companies that primarily provide web-based services.

The qualifications held are as follows:
① AWS SAA
② Lpic 101