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【組織文化委員会】コミュニケーションを円滑にする研修とは?

こんにちは!
株式会社ビヨンド四国オフィスのペルシャ猫、いのうえです。

弊社では、4月に5名の新卒メンバーが入社しました。
私が所属する組織文化委員(ソシブン)では、4月、5月、6月と月に1回ずつ
所属する部署の垣根を超えて、コミュニケーションを図る研修を実施しました。

第1回:おんなじ探し

「おんなじ探し」とは、各グループで自己紹介をし合って、互いの共通点を見つけるというゲームです。
5人程度のグループに分かれて、実施しました。
共通点は、5人全員が揃っている必要があります。
なので、簡単そうで以外に全員が共通するものを見つけるのは大変です。
おんなじ探しの目的は、一緒に働いて間もないメンバー同士がお互いのことを知るためです。
意外な方と、趣味が同じだったり、好きな食べ物が同じだったり、新しい発見があるので会話も弾みます。
人は、共通点が見つかると急にその人に対して親近感が湧きます。
この親近感を利用し、急速に仲を深めてもらおうというのが狙いです。

第2回:ほめじょーず

「ほめじょーず」とは、サイコロを振り、出た目の数に合わせて指定された色のカードを引き
カードに書かれたワード(単語)を使って、相手を褒めるというゲームです。
まだ、新卒メンバーと関りの浅いメンバーも参加していましたが
皆さん工夫して指定されたワードを使い、相手を褒めていました。
今期のソシブンは「褒め活」をテーマにしているということもあって、
相手の嫌な部分ではなく、素敵な部分に注目するという目的で実施しました。
人の嫌な部分を見つけるのは、簡単です。
ですが、人の素敵な部分と言うのは、自分の心に余裕があったり、この人のここが素敵だなあと感じられる
視点がないとなかなか見つけられるのは難しいものです。
ほめじょーずのカードを使って、意識的に褒めることで普段の業務でも「褒める」を実行してもらおうというのが狙いです。

普段から褒められることで、人は「承認されている」という実感を持ちます。
「承認されている」という気持ちが根付いたら、「注意される」ということがあっても受け入れられるようになります。
「褒める」ことによる効果や素晴らしさについては前回ブログに書いてありますので、ご覧頂ければと思います。
自己肯定感を高める?!ペルシャ猫が褒め活始めました。
【褒める】を繰り返すと仕事が好きになる?実体験と褒める文化とは
ほめじょーずは、コミュニケーションを図るために親睦が浅い人とやっても楽しいですし、
よく知っている人とやってみても楽しいゲームなのでおすすめです!

第3回:アンガーマネジメント

「アンガーマネジメント」とは、お題に書かれている怒りの出来事に対して、親となる人がどれだけの怒りを感じているかを予想し、当てるゲームです。
親が選んだ怒りゲージとぴったりを予想した人には2点、予想がニアピンの人には1点が加点されます。
「アンガーマネジメント」という言葉通り、自分の怒りをマネジメントするゲームです。
アンガーマネジメントを実施することで、自分と相手の怒りを感じる出来事の違いや、怒りを感じる度合いの違いを知ることによって
「自分とは、違う」ということを知り、自分の怒りをマネジメントすることができるようになるのが狙いです。
怒りを感じるポイントは人それぞれ違います。
答え合わせの時に、親に「なぜその怒りゲージを選んだのか」という理由を聞くと
納得できる人、「あぁ、そういう考え方もあるのか」と感じる人、それぞれです。
意外と温厚そうな人が怒りを感じていたり、意外と短気そうな人が怒りを感じていなかったりします。
そういった、意外な一面を知ることができるのも、アンガーマネジメントの面白いところです。

会社に勤めていると、納得いかない出来事が起きることもあると思います。
そんな時、アンガーマネジメントが役に立ちます。
怒りというのは、怒りを感じてから6秒間がピークと言われています。
ムッとした時、とりあえず6秒間深呼吸をして、心を一旦落ち着かせてみてください。
ムッとした時より、怒りのゲージは減少しているかと思います。
仕事でもプライベートでも、怒りに任せて怒鳴ることは簡単ですが、人間関係に傷がついてしまうことがあります。
関係性によるかもしれませんが、人間関係に傷がついてしまった時、関係性の修復に時間がかかってしまうこともあると思います。
その為、自分をアンガーマネジメントするということは日々の生活で大切になります。
「私とあなたは価値観が違う」ということを理解しながら、人間関係を築いていくことが基本のようで難しいことですね。

サンクスカード

どの研修の後にも、15分ほど時間を設けて、サンクスカードを書いてもらいました。
私は、ちょっとしたことでも「ありがとう」を伝えるのはとても大切なことだと思っています。
日々の業務を進めていくうえで、「ありがとう」を伝える場面はたくさんあります。
新卒メンバーにも、「ありがとう」を伝える大切さや、「ありがとう」を伝えた自分に返ってくる幸福感を実感していただきたく、このサンクスカードの配布を決めました!
今後は、新卒研修だけでなく、ビヨンド全体でもサンクスカードを広めていきたいと思っています。
面と向かって言えない、普段感謝していることを伝えることで、互いのモチベーションを上げたり、互いに必要としている存在であること、互いの役割の大切さの再確認になるとおもいます。
サンクスカードを実際、社内で実施している会社様がいらっしゃれば、成功例、失敗例をぜひ教えていただきたいです!

さいごに

今年度から、初めて新卒メンバーに対してソシブンの研修というものを実施しました。
前例がない為、研修の計画を立てるのは大変でした。
それ以上に大変だったのは、拠点が違うためオンライン参加メンバーが必ずいて、
オンラインでうまく研修をするためにはどうするかといった、ちょっとしたルール変更が必要だったことです。
ソシブンメンバーで一生懸命考えた研修だったので、研修に参加したメンバーから
「楽しかった!」「またやりたい」との声をいただいた時は、本当にうれしく思いました!

今後は、チーム単位での研修や、拠点間の交流行事に「ほめじょーず」や「アンガーマネジメント」を活用していきます。

日々成長、日々前進。
毎日、私自身をアップデートしていかなければ!!!
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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The person who wrote this article

About the author

Akika Inoue

Belongs to the System Solutions Department.
He joined Beyond as a founding member of the Shikoku office.
I jumped into the IT industry with no experience. As an education team, we create curriculum and conduct training for new graduates, mid-career, and existing members.
The main business is server operation and maintenance.
Either way, we value your content.
Also belongs to the Web Content Division and YouTube Team.