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【テレワーク】オンラインでLT大会を開催してみた【ビヨンド勉強会#23】

新しいデスクとイスを手に入れて腰痛から逃れた広報・採用担当の藤沢海です。

さて、みなさんも在宅勤務は何週目に入っていますでしょうか?

緊急事態宣言が出てからあっという間に1ヵ月が経過し、5月末までの延長も発表されて、いよいよ家の仕事環境も本格的に整えないといけなくなってきましたね。

ずっと家で仕事をするという初めての体験に、集中力の欠如、孤独感、腰痛、足のむくみ、などなどテレワークには様々な障害があるのだと実感しているところです。

でも、ブログを書いたり長文を読み込んで咀嚼するという作業をするには、家がベストだということにも気づきました。

こういった「テレワークで実感していることを誰かと共有したい!」という気持ちがふつふつと湧き始め、ついに家からビヨンド勉強会をやることにしました。

おうち de LT大会 ~リモートワークのノウハウ教えて!~ ビヨンド勉強会 #23

「みんなどうやって家で仕事してるんですか!?」ということを探るべく、6名の豪華登壇者がLT枠で集結。

  1.  「オンラインゲーム内で会社説明会した話」株式会社ビヨンド 藤沢 海
  2. 「元からリモートOKだったけど、完全に外に出なくなってわかったこと」monoAI technology株式会社 桑野 範久 様
  3. 「安倍さんが『変容』って言ってたけど。」株式会社マイネット 堀越 裕樹 様
  4. 「うちのオカンが、ストレスの原因を忘れてもうて。一緒に考えてくれる?」supercell 大塚 純 様
  5. 「リモートワークする組織で大事な心構え」株式会社ビープラウド 佐藤 治夫 様
  6. 「あつまれWFHの森。引きこもり生活X週目」Unity Technologies Japan合同会社 森嶋 大樹 様
  7. 「ZOOM飲み会と何が違う?オンライン・バー」ヴァンパイア株式会社 加藤 洋平 様

東京からご登壇いただいた方がほとんどで、オンラインじゃないと実現しないような超豪華メンバーです。

当日は80名ほどの方にご参加いただき、様々なテレワークのノウハウが語られました。

登壇資料はこちら

今回は、初めてオンラインでビヨンド勉強会をやってみて

  • 通常の勉強会と違う点
  • メリットデメリット
  • 運営側、参加者側の心構え

など、運営側として感じたことを書きなぐってみました。

運営には司会とガヤが必須

通常の勉強会では司会のみで十分ですが、1人でオンラインイベントを進行すると、かなり孤独です。

家で永遠に独り言をしゃべっている感覚になるのです。

なので、運営側には司会の問いかけに対して何か答えたりする「ガヤ」が1名は必要です。

ほかにも、チャットのコメントを拾う係、参加者人数を確認する係、時間を確認する係、BGMをかける係、など役割を分担してみてもいいかもしれません。

オンラインだとドタキャン率が低い

過去に開催してきた勉強会では、当日キャンセルや連絡なしで不参加だった方はいつも3割ほどいました。

しかし今回は申し込みがあった人数とほぼ同じ参加者数でした。

やはり、仕事を切り上げてわざわざ会場まで足を運ぶ必要がなく、仕事をしながらでも家から参加できるという点が、オンラインイベントの最強のメリットだと思います。

事前アンケートを共有して参加型に

今回は事前アンケートで「あなたのテレワークノウハウを教えてください」という質問をしていました。

集まった回答をスライドにまとめて共有し、オンラインでもなるべく参加型になるように意識しました。

オンラインだと、座って見ているだけではどうしてもボーっとしてしまったり、テレビを見たりスマホを見たりと何でもやり放題なので、勉強会に参加してる感をできるだけ感じていただけるように、運営側の工夫が必要になります。

Zoomであれば「ブレイクアウトルーム」機能があるので、数名に分かれてグループワークをしたりするのもアリかもしれません。

家から喋るときのテンションがむずい

定刻になり「さぁ、勉強会スタート!」となったときのテンションが激ムズです。

先日、他の方がやっておられるオンラインセミナーを見に行ったのですが、内容関係なく元気な声の方の話のほうが頭に内容が入ってくることが判明しました。(オンライン関係ないかもしれませんが)

なので、話す時のテンションはいつもの5倍増しくらいで挑んだ方が良さそうです。

今回の勉強会では大塚さんが立って登壇されていたので、これは自分も次回からマネしようと思いました。

▲スタンドアップ式の大塚さん

 

参加者の反応はチャットで拾っていく

オンラインの勉強会は参加者の反応が分からないのが1番の課題です。

なので、最初に「じゃんじゃんチャットに書き込んじゃってください!」と宣言し、登壇中もチャットのちょっとした書き込みを拾ったり、Zoomの「反応」機能で拍手やいいねを煽ったりと、いつもの勉強会とはちょっと違う話し方にしました。

画面共有は練習しておくべし

「画面共有に手間取ってしまう」これがオンラインあるある第1位です。

実際私も、慣れていると思ってたのに若干時間かかりました。

なので始まる前に画面共有と音声チェックを必ず行いましょう。

登壇資料は飽きさせないものを

オンラインで人の話を聞くのは疲れます。

同じスライドのページをずっと見ていると、だんだん飽きてきて頭に入ってきません。

なので、今回の資料はいつも以上に絵を多めに、そして切り替えを早くしました。

結果、20分喋るだけなのに資料は78ページに。

オンライン勉強会の資料は、1枚1枚レイアウトを変えて、見ている人の新鮮さを保つことがコツです。

いつも以上に資料の準備に時間をかけてみることを強くオススメします。

懇親会がないので雑談が不可能

オンライン勉強会だと片付けがないのが最高に楽で良いのですが、懇親会ができない点が少し寂しく感じます。

知り合いの方が参加してくれていても、気軽に話しかけて感想を聞くこともできません。

なので、実際に会場に集まってイベントをやる意味は「コミュニティを広げる」ためなのかなと、改めて実感しました。

懇親会で横の繋がりができたり、新しくこんなイベントをやりましょう!という話が出てきたりするので、オンラインでもそんな機会が作れないかなぁと、模索中です。

▲勉強会後は身内でオンライン打ち上げしました(中盤で寝落ちしました)

 

まとめ

オンライン勉強会で意識するポイント

  • 司会とガヤの役割分担をしっかり
  • 話の展開を早く、資料で飽きさせない
  • 参加型にするために運営も参加者もチャットを活用する

この3つを押さえればオンラインのイベントは成立するのではないでしょうか。

懇親会代わりになるような時間(ブレイクアウトルームでのワークショップなど)を設けると、コミュニティも広がってさらに良くなるかもしれません。

5月も引き続きテレワーク生活になりますが、こんなときだからこそ新しくて面白いことに取り組んでいきたいですね。

またオンライン勉強会も開催していく予定ですので、引き続きご贔屓のほどよろしくお願いします!

(次はマインクラフトで社内交流会やった記事書きます)

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The person who wrote this article

About the author

Fujisawa Umi

Joined Beyond mid-career in November 2017.
He jumped into the IT industry with no experience from behind the scenes in the comedy industry.
He is in charge of public relations, recruitment, and marketing, and is also addicted to making YouTube videos.
He is an AWS practitioner and he has managed to obtain the AZ-900 (Azure) certification.
He likes PreCure and muscle training.